メールの内容をネットで公表されるのが困る事もあるのか、それとも恥ずかしい事をばらされたく無いのかは分かりませんが、最近はこういったフッタ(いわゆる文末につけるお約束毎)が増えた様に感じます。
私自身は、メールの内容に秘匿性は無いと思っている人間であり、どうしてもばらされたくなければ、電話でするべきかと思うほうです。
では、その文例を取り上げてみます。
自分たちのメールにも使えそうな文例ばかりですので、是非活用してみてはいかがでしょうか。
こういった事が何かのけん制にするつもりと思いますが、私にしてみれば何一つ役に立つ事ではなさそうです・・・
ただ、ネットに公表される場合は、送信者になんら「原因」があると思いますが
私は「メールの内容」よりも「この事前通告文」の方が正直関心を引きました。
この内容に「著作権」を言えば、キリがありませんが・・・・以下はその文例集です
この文章に関する著作権はありませんので、ご自由にご利用ください。
なお、私の会社では下記のようなフッタは現在もつけておりませんし、今後もつける予定は無いと思います。
文例その1
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このメールおよび添付情報は、宛先人のための特別な秘密情報を
含んでおります。そのため、宛先人以外の方による利用を禁じます。
また、本メールの公表、複写、転用等は当社ではいっさい認めません。
本メールに心当たり無い場合は、直ちに本メールの削除をお願い申し上げます。
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文例その2
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この電子メールの内容は、受信者への情報伝達を目的としておりますので、
当社への事前の了承なく第三者に開示しないようお願い申し上げます。
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