今日は、帰り際にパソコンサポートの依頼が入り、そそくさに向かう私。
何事も無かった事がほっとしたものの
最近は同一メーカのルータが壊れる事が多く、頭を悩ませています。
無線LANメーカの主要メーカとして
Buffalo
Corega
I/O Data
Planex Com
があり、やはりバッファロとコレガの2社はほぼ独走態勢?と思いつつ、かつての周辺機器メーカだったI/Oデータは少し
勢力が弱くなったように感じます
ただ、困ったこととして、ルータの故障が近頃相次いでおり
ほとんどがルータ部分の処理エラーが発生しているのが特徴で、どうしてこうなって居るのか詳細は不明ですが
経年劣化で発生しているケースと、商品ロットで発生している問題の2つがあり
特に同じ商品で発生しているのが、コレガの商品に多く見られました。
そのためか、今後の判断材料としても
ハードウェアのリセットをかけて
正常に動作するかのテストを行って
認識しない場合→故障
と判断するのが自然の流れでしょうか。
無線LANの寿命を考えた場合に、1〜2年で故障というのはあまりにも早い感じがしますが
単価も1万円以下という実情もあり、この点をふまえても
寿命も短いのは仕方ないのかな?と言うのが正直な感想です。
改めて「通信機器=故障しにくい」と言う認識を改めなければ行けないと感じました。