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フリーダイヤル系のロゴは似て非になるもの

近頃、コンプライアンス(法令遵守)と言う言葉が良く聞かれるようになった昨今


今日、とある会社から領収証が届きました。


先日も「フリーダイヤル」と偽って、他社の番号を使っていた事例を取り上げましたが

今回は、「同一名称」だが、ロゴ違いの例。


フリーダイヤルとは、NTT(現NTTコミュニケーションズ)が登録商標を持つ、日本で一番知名度が高い名称です。


私の会社を始め、最近多く採用されているのが「フリーコール」という名称。

これは、KDDIとソフトバンクテレコムが類似名称を使っており

ロゴも異なります。

KDDIは、フリーコールDXに対し、ソフトバンクテレコムは、フリーコールスーパーと言います。


アナウンスがフリーコールDXとフリーコールスーパーでは、明らかに異なり「この業界の通」になれば、どの会社のアナウンスであるかは、一発で区別がつきます。

区別の一つに「電話番号」もありますが、これだけでは正直判断が付きにくく


アナウンスを聞くことで「正しい」か「違う」を判断するしかありません。



このロゴマークを見た場合に、「書面」には「正しいフリーコール」のロゴを使っているにもかかわらず

最近新調したであろう「封筒」には、他社の「フリーコールマーク」が印字されていました。



少なくとも「書面のフリーコールマーク」が間違っていれば、幾分か「救いよう」がありますが


残念ながら「封筒」の場合は、マークの部分を「シールで張り直す」か、印刷し直す方がずっとよさそうな感じすら受けます


私が思うに、かなり「印刷」しているはずなので

たった一つのロゴの為に「放置」するのがオチでしょうけど


大企業だけに「非常にみっともない感じがします。」


自分の会社ではこのような事が起きないことを切に願うばかりです

— posted by おおくす@ai2station at 11:31 pm   pingTrackBack [0]

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