がむしゃらに仕事をしていた20代と比べ、少し仕事に余裕が出てきたと思う今日この頃です。
先日もある企業とデータのやりとりをメールで打ち合わせをした際に、実際問題データが正しかったのかだめだったのか判断ができずに、そのままメールが途絶えてしまいました。
あまり小言を言うのは好きじゃない私ですが、内容次第ではしっかり言わなければ行けない事もあるだけに、困った話題はつきません。
仕事の結果というのは依頼の内容次第であるし、私たちは常にベターな結果ではなく、完璧な結果を求められることが多く、なぜなら「結果」一つで仕事を左右するだけの影響を持つから小言は言わずに済ませたいのです。
しかし、現実は難しそうです。
次も同じ事で振り回されれば意味がないし、必要な情報を持って対応することは私にとってプラスであるし、今後の事もあるから。
一つ言って、すべて把握せよとは言いません。
せめて
必要な情報を「的確」に伝えなければ
意味が無いこと
痛切に感じた今日この頃です。