私は、仕事柄パソコンサポートとウェブコンテンツ制作という相反する業務を続けながらその中で一番、厄介な仕事が「申請」に関する事。
申請業務というのは、「関係省庁」向けの提出と我々「民間企業」へ提出するものでは、基準が異なり、手間も変わってくる。
元来私のような会社では、申請書類などは極力簡素化した上で、物事を進めておりますがどうしてもさけて通れない場面が多々あります。
特に書類申請は「申請マニュアル」に沿った手順書通りに集めても実際は申請の段階でトラブルになる事があります。
そういった際に、申請書は必ず「コピー」を取ることを前提としなければなりません。
私の会社ももちろんですが、言った言わないといった水掛け論はもとより、サービスの正確性を担保するためには必ず「コピー」を取る事、そうしなければ後々トラブルになっても仕方ない
と言わざる得ないのです。
もっとも、申請書作成は初心者に厳しく、熟練者にとってみても「落とし穴」ばかりな事で、かなり几帳面な人じゃないとできない事です。
何よりも、こういった作成のコツは「トラブルが起きることを前提」として作ることです。
トラブルは起きないで当たり前ですが、実際は「起きること」を想定して動かなければいけない
そう思ってます。
何よりも、大事な事はトラブルは振ってこないと言うこと
難しい話題です