スマートフォンを色々使う使い道を考えても
なかなか浮かばない私です。
実際に、便利なアプリケーションを見つけたりウェブブラウザを開いたりする事は良くある事としても
それだけで果たして大丈夫か?といえば、残念ながらNoです。
性能をそれだけ使いこなせていない私にとって、宝の持ち腐れにすら思えてなりません。
さて、そんなスマートフォンの使い道は、やはり元々が持ち合わせる「基本性能」に着目した方がずっと良い。
その一つに「GPS」いわゆる「位置情報」を使う機能です。
このサービスは利用者が意図しなくとも利用可能となる事が狙いであり、スマートフォンは特に持ち歩いて使う事が前提であるその点は重要視されてきます。
見知らぬ土地で飲食店を探すきっかけにしたり、地図を開いたりするのと併せてスマートフォンで位置情報を見る事で、さらに便利に使えると言う事です。
これから各社携帯電話の仕様がスマートフォンへシフトするのは確実であり、この機能へ対応するのと同時に、これまでのコンテンツ資産をどのように生かすかが当面の課題になりそうです。
ウェブサイトを数件受注している現在、この問題を考えるとなかなか先に進めません。
頭の痛い話題です