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間違いやすい表現方法と考え方

日本語表現方法の難しさは今に始まったことでは無く

所々見かけるが、顧客であれば「アドバイス」する事もある一方、同業者等については「そっと」しておく事が多い。


ではどういうことか、一例を挙げてみよう


(1)雰囲気 の読み方
 A「ふいんきG」 B「ふんいきG


(2)この通り の読み方
 A「このとおりG」 B「このとうりG


(3)インフォメーションの綴り
 A「InformationG」 B「InfomationG

2011012114430001

とある店舗の事例(2010年開業)



(4)サイトマップの綴り
 A「Site MapG」 B「Sight MapG
http://www.excite.co.jp/world/english/Link

これはまだ氷山の一角と思うし、ほかにもあると思う。

もっとも、同音異義語の間違いはほかにも多くあると思うが、私もこういった事で揚げ足を取られないよう表現方法は
注意しなければと思い取り上げてみた。


返答・回答・返事といった言い回しも「ご」をつければ良いとは限らないし
日本語が難しい事を感じる瞬間である。

— posted by admin at 07:35 pm   pingTrackBack [0]

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