毎月月初に行う「経費削減研究」の時
おもむろにみたNTTの請求書。
数百円が高い・安いの次元でなく
この金額が年単位で加算されると結果的に、1ヶ月分の利用料が出るという何とも痛ましい件。
疑問におもった私は早速、料金センタへ確認する
そうするとこんな答えが返ってきた
NTT「メールで請求金額を通知出来る場合は、明細発行手数料として105円いただいています」
おおくす「しかし、別口で届いている請求書は明細発行手数料はかかってないんだが??」
NTT「こちらは、メールが無い為、無料で発行されます」
おおくす「じゃあ、この無料で発行されていてる別口請求書に合算したら無料になるのか?」
NTT「確認します」
それから〜数分後
NTT「はい、請求書をまとめてもらえば、発行手数料は無料になります」
おおくす「じゃあ、よろしく〜♪」
NTT「わかりました。2〜3ヶ月ほど時間がかかると思います。」
かちゃん
だいたいそんな流れである。
NTTとの契約の仕方で「無料発行」か「有料発行」か分かれるのは何とも迷惑な話で
実際は某サービスを主契約として追加でOCNを加えたのだが
実際は、主契約にOCN、オプションで某サービスが追加されている形になっている。
料金センタの説明をまとめると
OCNの契約に追加オプションの請求を加えると
請求金額に105円請求書発行手数料が加算される。
しかし、OCNを主契約とせず、合算請求に加える場合は、主契約と見なさない為、発行手数料は無料となる。
???なんじゃそりゃ
いずれにしても今回の件は、さらにさかのぼって契約の話になるので、詳しい事はまたそこで調べる事にしたい。
私が考える理屈から行けば「OCNが請求書に含まれる=有料」
契約上に「OCNがない=無料」
ならわかるのだが、
「主契約がOCN以外=無料」
「主契約がOCN=有料」
・・・・ますます理解出来ないのです。
もっともこの辺をはっきりしているのがKDDI
「法人名義の請求書=無料」
「個人名義の請求書=有料」
こっちのほうがまだ良い
もっとも
ソフトバンクモバイルのように
「請求書発行=一律有料」
なら諦めもつくんだが・・。
謎が謎を呼ぶNTTの請求書でした