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料金後納郵便とその申請

昨日、一般企業では当たり前?の料金後納郵便申請を行いました。


私の様な零細企業がこんなサービスいるんか?と言う突っ込みはとりあえず無しにしてください。



料金後納郵便の件については、先般からも取り上げた様に「窓口持ち込み」または「集荷」が基本で、大口ユーザーであれば、定期的な集荷でその都度の処理で対応してもらえる反面、小口であるユーザーは集荷にきてもらうのも気が引ける事から窓口持ち込みであるのはおおよそ見当がつく話です。


料金後納郵便がどういう場面で大事か?と言う件は仕組みそのものがわかりにくいため


「料金後納=大企業」のイメージがあって仕方ありません。
しかし燃焼数億円の某大企業ですら請求書をメール便で送り、返信分は切手を貼ったもので投函する仕組みですが
これこそ郵便は「料金後納」で受け取りは「料金受取人払い」にするべきだと思います。
(利用している理由は単に簡単というだけだろうと推測されます)


料金後納郵便を初めて申請しましたが
個人的な感想は

「面倒」でかつ「二度とやりたくない」が率直な感想です。


二度とやりたくないといった理由は「書類がとにかく多い」事。

申請書も1枚でなくのべ10数枚提出してます。はっきり言って「大変」の一言。


今回枚数がかさばった理由として、「料金受取人払い」の書面も同時に申請をしており、前回は「即納」として取り扱っていたため、書類は1枚で済みましたが今回は後納であるため書面を書きました。


意外と知られていない事が、予納金(担保)が原則必要と記載がありますが、ほとんどの場合で少額取引が多いケースであるため、減免申請の手続きを行っている。と言う話でした。
かねてから担保が必要だという理由で断念していた私ですが、ふたを開けてみればよほどの理由が無い限り、担保拠出の必要はないとの事。拍子抜けしました。
ほとんどの場合で、口座振替を行うはずですから引落の書類を提出しますが、一緒に通帳の残高のコピーも添付するよう指示を受けました。個人的には銀行で残高証明をとって添付しても良さそうに思えますが、通帳のコピーをつけるところにリアリティを感じるのは私個人の思う部分があります。


ひとまずは書類を本社へ送付した上で、審査回答が1週間から10日程度かかるという。

それから後納郵便の承認が下り、晴れて利用が開始されると言う流れになると言います。

今日時点ではまだまな板の鯉状態ですから、後日書面が届いたら続きを紹介したいと思います。

— posted by admin at 08:17 pm   pingTrackBack [0]

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