そんな訳で久々に呆れる話題の一日でした。
馬鹿につける薬は早々無い訳で、これは私も含め同じ事です。
久々に電話の新設設置案件があり、申請そのものはかんたんな事でした。
しかし思う様に事が進まないのが今日の話。
いつものように電話番号の申請を行う際、私は「覚えやすい番号をお願いします」という形で依頼しています。
これは、出た番号そのもので選ぶところが原則論であり特に事業所で使う場合は「間違い電話」なども想定しながら
番号選定に入る為、慎重になってしかりです。
待つに待たされた挙げ句、あまりのふてぶてしさに暴れました。
電話番号の申請で一番やっかいな事は「番号選び」でなく、コールセンタの担当者とのコミュニケーションにかかっています。
つまり多少態度が悪くても、電話番号の選定・商品知識に「落ち度」がなければ「優秀な社員」となりますが、ほとんどの場合は態度の悪い社員は「知識」も無く、物事を押し通そうとする傾向にあります。
さらに実際問題、ベテラン社員に経験や知識が豊富という裏付けは残念ながら無く上手な事は、とにかく「聞き上手」です。
自分に自信があれば「自分の考え」を持って対応するが、自分に自信がなければ「会社の指示でおんぶにだっこ」という状況は変わるはずも無い。
プロとして「事実」を伝える力は大変重要だと思う。
事実を伝える事にだけに固執し、顧客のニーズに応えきれない状況ができている事は大変憂うべき事と思います。
かゆいところに手が届く事を求めすぎているのですが、年々これらも厳しくなっている様にすら感じます。
顧客目線でこれからも新たなチャレンジを続けていける様、自分自身に言い聞かせよと思っています