プログラムのバグは、つきもので
バグって何か?
名前の通り「バグ=虫」です。
語源の由来は昔のコンピュータで障害が出たときの原因が「虫」だったことから「バグ」という言葉が生まれ、今日に至ります。
現在でもそれが「バグ」として言葉だけ残り、症状は当時とかけ離れたものになっている事は記憶に新しい事だと思います。
バグを指摘するのは、なかなか難しい事で、自分自身が正しい結果を把握している事を前提に考える事であり、さらにそれを追い打ちかける様な行動にバグがあるのです。
先日、請求書の金額の相違があり、内容を質したところ「プログラムのバグで計算が間違っていた」という回答が入った際、呆れてものが言えませんでした。
プログラムのバグで「計算」間違いを起こしていたと言う話は如何せん腑に落ちない話で、結局今日は結論が出ませんでした。
頭の痛い話です