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業務効率の手法とは?

私がライフワークとして取り組んでいることが「業務効率化」

この業務効率化は人によって違うし、自分のところでできてもほかではとうてい無理という事案もあります。
業務効率のポイントは、「経営資源の投入」をどううごかすか?と思うのです。


私の仕事を一つとっても、パソコンのサポートという外出先での仕事も勿論ですが、実際は事務所でのデスクワークが非常に多く、ラベルプリンタを毎日動かしている事を踏まえてもいかに「事務処理」が多いかを物語っている現実があります。

業務効率の手法に王道はありません。

一つ一つの業務に「不便」さが出ているところが改善のポイントだと考えます。

ラベルプリンタ一つとっても、最初は「いるのか?本当に」と言うところに破れかぶれで導入した経緯があります。

決して「便利だから」と言う事ではありませんでした。

導入して早半月が過ぎますが、実際無ければ不便だという状態になってきたのは非常にうれしい限りで、来月にはさらに機器を増設して環境をさらに充実させる計画です。

業務効率を上げてコストが下がるとは限りません。

逆にコストが上がるケースもあります。それでも、導入すべきと考える背景には効率はお金で換算すべき考え方があるからです。


まずは何でも「手作業」に徹する。

手作業で何とかなるものは「効率化」の必要がないと言う事。
手作業で追いつかなくなったとき「導入」を検討する。
導入後、効率が上がれば「成功」と言う判断です。

これが絶対では勿論ありませんが、今後導入するか迷っているときの判断材料にしてみてはいかがでしょうか?

— posted by admin at 02:04 pm   pingTrackBack [0]

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