先般から、話題になっていた「ソフトバンクのスマホ割引キャンペーン」の全容。
主な骨子は次の通り
1:スマホのパケット定額を月額430円割引(3980円へ)
2:IP通話サービス(ホワイトコール24)への回線申込
3:対象となるISPサービス等がある事
特に、2に関しては、ややおかしい部分もあり
*代表回線に申込があれば不要という「代表回線方式」でなく、「個別契約方式」である為、
今回私が申し込んだところ「エラー」となり申込が不可であったのだ。
今回の件については、前段があり
おおくす「全部の回線に対し、申し込みが無いが問題はないのか?と言う問いにも」
サポセン「代表回線があるから大丈夫」
と言う事は、ボクのなまじいい加減な理屈より、サポセンの対応を鵜呑みにするのが現実では無いだろうか。
過去にも「店頭で対応ができない」案件を、わざわざ店頭で「コールセンタ」に連絡を取って対応する暴挙もあり、現実問題「いい加減にしてくれ」という場面は多々ある。
もっとも、私の様に「サービスの細部までこだわる人間」はそうそういる訳じゃないから稀とはいえ、
今回の騒動は「複数回線を持っていて、ホワイトコールを本来適用している回線としていない回線」が別々であるのは普段は考えにくい事だろう。(私は、通話は従来機種、データ通信はiPhone+iPadを併用している)
日常の使い方からすれば、通話等の関連は「iPhone」でデータ端末が「iPad」であるのが理想かもしれない。
そういった経緯を元に、サポセンでやりとりをしたオチが
「月額基本料を2ヶ月無料」という話
私は「別に基本料を無料にしなくてもいいんで、やるべき事をやってくれ。正直安くしてくれることにありがたみは全く無い。
」と申し上げた事は言うまでもありません。
その後もサポセンから連絡が無く、どうなるのか全く読めません。
それなら最初からBBIQのキャンペーンで手続きをすりゃよかった。と思ってしかりです。
・・・当のQTネットへ確認したところ「4月頃からサービスインできれば・・・」と言う返事だったので、まだ情報が下りてきてない。
こんな小手先のキャンペーンよりぼくらユーザーがほしいのは「低廉でわかりやすい料金体系」にするべきだと願うばかりです。