先日「BBIQの1Gコース」がサービス展開した事は周知の通りですが
月々300円をどうするかで約半月悩んだ挙げ句・・・。申込をしてみることにした。
実際問題「実用面」だけを見れば、使わずとも「支障無い」レベルで、切り替える事によるコスト増加は
前回の記事でも取り上げたように「結構」かかる為、どうしても億劫になるものです。
しかしながら、自ら試してみたい?と言うより「使ってみないと実態がつかめない」理由から、申し込んでみることにしました。
現時点では書類まちの状態ですが、実際は「ケーブルのつなぎ替え」のみで終わる作業となり
古い機器を設置している一部のユーザーに関しては、機器交換の作業が必要になるという。
BBIQの通信機器に関しては、ONUに2つのLANポートがあり、現在利用しているのは100Mのポートとなります。
このポートから封印中?の1Gポートを開放し、接続を行うと言う流れになると言う。
さらにIP電話機器に関して、接続が100Mでなっている事も踏まえ、尋ねるところ
「IP電話のアダプタはこれまで通り100Mポートで良い」という返事。
つまり、「データ通信は1G」「音声通話は100M」となるようです。
通信方式諸々は、NTTとやや異なるのですが、従来のBフレッツシリーズの端末と同じ印象で、昨今の光プレとか、光ネクストで使う様な端末では無いところが需給の違いを感じさせる部分です。
果たしてどの程度パフォーマンスが高くなるか、機器導入後に実験していこうと考えています