近頃、wi-fi端末が普及の兆しを見せ、モバイルビジネスが加速している印象すらうけますが
どんなやり方が良いのか?改めて考えて見ました。
ビジネスに役立つツールと言えば
「スマホとタブレット端末」
以前は、タブレット端末と言えば、「ごつい」「ペン」「不便」の代名詞だったのですが、気づいたら
「タッチパネル」「高速」「便利」に変化してきました。
この点だけを見れば、時代は変わったと思うばかりです。
昨秋、iPadのキャンペーンで購入してから、使い道を模索していた私ですが、
ようやく使い方に道筋が立ってきました。
今日は、朝から遠方に出かけていた中、お客さんから「ファクスの原稿を見てほしい」という依頼。
これまでであれば、事務所にあるファクスを戻るまで確認できなかったのが、IPFAX(050系)を使う事で、外出先から確認が可能に。
一昨年、NTTで契約した050FAXは、まだ使い勝手が悪く、実用に耐えがたい物でした。
しかしながら、覚えやすい番号を取得できた事もあり、何とか使い道を考えようと模索した結果、iPadとの組み合わせがベストである事がわかりました。
外出先で、メールで届く050FAXは、形式もPDF形式となり、この点から見ても事務所にいる時と同じ状態で確認できるのは大いに役立つ事です。
従前、JPG形式だった頃は、画質が非常に悪く見づらい物でした。
一方で、管理画面へたどりつくことも、非常に困難故、スピードを要求されるモバイル環境には、050FAXは最適かもしれません。
一方で、従来からの電話番号を使用したFAXは名刺などに記載し、使い分ける事で
事務所にいるか、外出しているかを判断する指標になりそうです。
iPadを使うもう一つの目的は、処理速度の快適さがあげられます。
当面いろいろ研究です