新しいサービスが始まって書いてある決まり文句が「ご意見・ご要望があれば是非寄せてほしい」という一言。
現実問題、そういった事に声を上げて提案してくれる人は残念ながら皆無に等しい。
なぜならば、他人の事など興味は無く、日常業務で精一杯であるからだ。
他人の事など個人的な意見として言えば「どうでも良い」訳で、ただ声を上げて言わねばいけない点は、不利益を被るのは勘弁してほしいだけで、それ以上の感情はない。
ただ、「不便だから何とかしてほしい」というのは、誰にでも言えるが、逆に「ここをこのようにすべきだ」という指摘は、それ相応の知識と経験が無ければ無理だと言うのは意外と気づいてないのが現状だ。
久々、問題点をさっと拾い上げ10枚程度のレポートにまとめた。
添削してやりとりをするのに適しているのは、メールよりファクスが良いのはこのようなご時世だからこそ言える。
相手にしてほしいと思うならば、どのようにしたら良いか具体的に提言すべきだと言う意見に異論はない。
当面の課題は「無理をしない」「無駄をしない」と言う事に心がけ、自分のペースを保ちつつ、邁進するしかないだろうか。