近頃、遠隔地でのやりとりはすべてiPadのfacetimeを使いやりとりしています。
このfacetimeはお互いのAppleIDを連絡先として発信するとデータ通信が始まる仕組みで、音声のみ、動画つきと選択ができる故、使い勝手は抜群です。
facebookGを見ると、skypeGを使う際にパソコンで行っていた話を見ましたが、こちらもiPadGがあれば十分事足りるのです。
iPadがパソコンと比べ便利な点は
1つめはホットスタート(ワンプッシュで起動)できる点
2つめに専用アプリケーションの為、無駄な操作が無い
3つめが、本体にマイクとカメラが内蔵されている為、機器のセットアップが不要の点
最後に無線LAN内蔵のため、部屋中持ち運びが簡単である事
このメリットを考えた時に、ネットミーティングをパソコンでするのをやめました。
なぜならパソコンにわざわざセットアップして使うよりiPadに入れておく方がずっと便利だからです。
しかしながら、パソコン版が不要という意味でなく、パソコン版に比べかんたんであると言いたいのです
ある会社がネットミーティングをするのでパソコンとかカメラを用意しなさいと指示されて話をしましたが、iPadが対応している事を知らず、当たり前の様にパソコンで準備させるところはある意味ナンセンスと言わざる得ないところでした。
私のパソコンにはSkypeはインストールしており、iPadで行うときは基本的にfacetimeGを使いますが、パソコンでskypeを起動するときはどちらかと言えば、データ転送に使う事が大きな目的になっています。
(写真やエクセルなどのデータ)
ネットミーシングはいろいろな点で見れば、使い勝手が決めてだと思います。
iPadが登場したことでテレビ(動画)会議のスタイルもよりスマートに変わると思います。
コスト面で見れば確実にパソコンであれこれ準備するより、iPad一つで済むのは大きく、データカード内蔵ですから場所を問わずにできます。