昨日から出張続きで、今朝も朝6時出発の強行スケジュール。
仕事の段取りをつけてこなす訳ですが、そんな話題の中でいつも思うのが
「仕事あるだけありがたい」
ということでないだろうか。と思う。
駆け出しの頃を思い出すと、朝6時にJR長崎駅で始発の列車を待ち、諫早からバスで1時間。
そんな時代からすれば、顔を出してもあしらわれることが多かった時を知っているので、声がかかれば可能な限り訪問する。
バスで移動していた時代からマイカーで移動する話を知っている人はだいぶん減った。
今の車がすでに8年であるから、それ以前から取引のあるお客さんに限られる訳である。
この話は、今回のテーマとして大事な話題で、元々私自身は「パソコン屋」として標榜している。
しかし、実際の仕事はインターネットウェブサイトやコンサルティングが多く、パソコンサポートや修理といった案件が少ない。
受託業務の流れを見ても、売り上げベースで見てもパソコンサポートは微々たるものである。
それでもお客さんが必要としていることが一番の仕事と考えている。
依頼を受ければ、原則断らない。を信念にしているのは、できないというのは、次依頼する時はない。と覚悟しなければと思う思いが大きい。
あれこれやってきたおかげで、結構いろいろな仕事も来るようになった。
もちろん、自分で全部が全部できる内容じゃないので、当然共同で取り組む。
まだ納得できないことが多い毎日だが、少しずつ納得できる仕事ができればと思い、今日は寝ることにしよう。