プログラミング言語を色々使ってみると、様々な癖や特色あることに気づかされる。
今日の話題の一つに「連想配列」があったが、元々の流れはC言語のポインタ理論に近いところがあったように思う。
連想配列とはイメージするとペン立てにボールペン等文房具が入っているのをイメージしてほしい。
文房具にはそれぞれ特徴があり、鉛筆やボールペン、ハサミやホッチキスといったところだ。
連想配列の呼び方の基本は「文房具」の中にある「ハサミ」はハウマッチ?ということで
つまりハサミ=980円。という考え方になる。
これまでは、文房具にはそれぞれ整理番号を作り「鉛筆1番、ボールペン2番、はたまたハサミ10番」といった要領で、10番=980円というのが一般的だった。
これをダイレクトに「ハサミ=980円」とできるのが連想配列の魅力である。
これまでのプログラミング技術において常識と非常識があるのだが、PHPはエラー処理が緩いこともあり初心者でも使いやすい言語だ。
その一方で、無茶苦茶なプログラミングを構築することも可能故、エラーを探すのも難しい。
PHPにおける現代的プログラミングは
文字列として扱う場面と、数値で扱う場面
さらにはデータベースにおけるデータ処理の考え方と多岐にわたる。
わかりやすく伝えることの難しさを改めて垣間見た