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名刺から読み取る

久々に名刺をたくさん渡した。

私の趣味といえば、名刺の情報から何かビジネスにつながることはないか?という点。
私が今の名刺に切り替えてから約2年。それまでの10年近い間は、パソコンでかちかち作っていた。

実を言うと、これまで名刺を自信もって渡せなかった。パソコンで作っている名刺にどこか後ろめたい気分があった。
パソコンで作るのは、お金を持ってないからというものだが、ここ4〜5年の傾向を見るとパソコンで作っている名刺の方が多いことに気づいた。

以前の名刺と今の名刺を比較するとその変わりようは一目瞭然である。

ちなみに名刺を見て一番チェックするのは
*デザイン
*電話番号
*独自ドメインの有無
*使用材質

であり、私の名刺も実際のところありきたりだ。
名刺は何を伝える為か考える時、名刺に必要以上のキーワードを入れないことにした。
役職も当時代表としていたが、今はセールスエンジニアにした。
あえてカタカナ言葉を選んだのは、「セールス」と「エンジニア」の2つの言葉はほぼ世代間問わず通じる。「セールス=営業」「エンジニア=技術」は連想できる。一目でわかり、響きがよいことで今に至る。

肩書きを変えるのは、法人化したときだろう。

そのときに使う肩書きは・・・まぁ、今は内緒にしましょう。

今の仕事を一言で表すなら「セールスエンジニア」でないだろうかと。

— posted by admin at 11:41 am   pingTrackBack [0]

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