WindowsVISTA あっけない終焉

近頃次期OSのWindows7がにぎわっている中、WindowsVISTAに関する話題が何とも寂しいのです


Officeに関する事も総スカン喰らっている上、近頃の話題も

http://japan.internet.com/busnews/20081215/12.htmlLink
(企業の半数近くがWindows Vista 導入見送り)

と言う事だから笑えるはずがありません。


この記事は昨年暮れの話題ですが、来年にもリリースが決まっているWindows7ですが、WindowsXPのサービスリリースは当分続くと言う見通しです。

一方で、現OSであるVISTAもXPよりは長いはずですが、今の動向を見る限りでは「超短命」に終わる可能性も正直捨て切れません。


私自身、本当はvistaへ全面移行の予定でしたが、この雲行きをみて「駄目だこりゃ」と判断しました。

うちの事務所で導入したvistaはわずか1台で、残りはWindowsXPなのです。

記事でも書いてありましたが「互換性」の問題はかなり深刻で、正直手の打ちようが無いのです。

開発ソフトをインストールしようと思ったんですが、XPまでは正常に動作したにもかかわらず、VISTAになったとたん「エラー」で使い物にならなかったのです。


OSの入れ直しも検討しましたが、泣く泣くあきらめました。


来年の7がどれほど、この失敗を生かしているか、気になるところです。

— posted by おおくす@ai2station at 10:50 pm   pingTrackBack [0]

このエントリーをはてなブックマークに追加
<< 2009.4 >>
SMTWTFS
   1 2 3 4
56 7 8 9 10 11
1213 14 15 16 17 18
1920 21 22 23 24 25
2627 28 2930   
 
T: Y: ALL:
Created in 0.1058 sec.