6月の長梅雨を考えると
雨の日だから出来る事を色々思案してみる
もちろんダメダメな事が多いのも事実ですし
そんな日だからこそ、今できる事をしっかりこなすしかありません。
最近は、一日中パソコンに向かっている時間が出来た事もあり、久々に開発や原稿執筆などを行っています。
ただ、本来すべき業務にはまだまだ手を出せずにじたばたしている自分がいるのもまた事実でしょうか。
ある会社に問い合わせのメールをかけたのですが結局、最後は「届かずじまい」で終わりました。
最近は、送ったつもりメールが多い事から、確認して送る習慣をつけなければいけないと思います
メールの送信オプションの一つに「受信確認」自動返信メールという物があります。
これは「受信した段階」で「開封通知」を取り急ぎ送る機構で、特定の企業では取り付けている事が多く、見かける反面
「対処に困る」事から、普及していない事も事実です
パソコン通信時代は「一つのデータセンタ管理」でメールクライアント機能もデータセンタ内だった事から、「受信確認」が出来る事は当たり前でした。
しかし、時代がインターネットになった時、データセンタも異なれば、収容先サーバも異なる事から過去の良かった点をカバーする事は事実上不可能になりました。
以前は「送信メールの取消」と「受信確認時刻」をチェックする事が可能でした
現在はSNS(mixiなど)では、構造的には可能にもかかわらず、相手の受信状況を調査できる機能は残念ながらありません。
こんな事をふまえながらも
進化した面と退化面があるのかな?と思ってしまう所です
メールのやりとり一つが今後も必要とするべき所では無いかと思ってしまいます