季節は夏から秋へ〜仕事の波を読む

会社のサイクルというのは、おもしろいもので


良い時ばかりあるかと思えば、不況でにっちもさっちもいかないときがあります。


私の所は、閑散期こそ「繁忙期に向けた仕事の準備期間」と据えていますが、近頃は繁忙期と閑散期か分からなくなりました。

今までは、4月8月が暇というのが定説でしたが、近頃は全く読めなくなったのが正直な所です。
そうしながら、お盆がすぎるといつの間にか年末というのがここ最近の感想ですが


今年はそんな雰囲気すらなく、何かとあわただしく毎日を過ごしている印象です。


とりとめない文章になってしまいましたが


では「閑散期」にできる事って何か?

考えてみたときに、「事務処理」に必要な資料を見直す事に徹しています。


毎年、ある時期になるとすべてのサービスの料金改定を含めたサービスの見直しをはかっています。


競争が激しい分野の仕事については、専門分野として要求されるサービスの拡充を始め、システムのメンテナンス・機器の刷新をおこない、来る繁忙期に備えるようにしています。


もちろん、種まきも決しておろそかにできません。


「種まき=営業活動」であり、普段はあまり行わない私が足繁に行うのもこの時期です。


すぐに仕事となるケースがあれば御の字ですが、最低でも3ヶ月から2カ年といったケースが多く(あるところに至っては6年と言うところもありますが)、即断即決で決まるケースはあまり多くありません。

(即断即決できまった会社は、短期解約が多く、あまり多くを見込めない)

いよいよ、下半期が始まる9月が近くなりました、体調管理をしっかりしなくてはいけない今日この頃です

— posted by おおくす@ai2station at 09:33 pm   pingTrackBack [0]

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