最近は、エコカーブームで、昨年5月に発売されたトヨタの新型プリウスは軒並み予約待ちの状態
税金対策から、購入支援までその幅は広くうらやましいと言う程のサービスです。
さて、そんな中で2月9日に始まった「リコール騒動」でトヨタのサービス品質が下がったと言う声があるのだが
やはり「燃費の良さ」は魅力になる様に見えます。
ただ、本質はなかなか伝わりにくく
「維持費」は同等車種と比べても安くなるとは思えません。
私の友人が、某ディーラーに勤務しているのですが、例のリコール関係で、毎日10時すぎの退社という。
朝も8時すぎに勤務と考えれば、超過勤務も良いところだろうか。
何事も無ければホッと出来るのですが
やはりブレーキと聞けば怖いものです。
ただそのメンテナンスが「コンピュータプログラム」で修正可能というのだから
日本のハイテク技術はすごいと感じさせられました。
素人感覚でいけば、バージョンアップで済むなら、全ユーザに「バージョンアップキット」を送れば良いのにと思ってしまいます。
車のインタフェイスと携帯電話をつないで「パケット」電送でバージョンアップすればもっと良さそうですし
インターネットをつかったバージョンアップですから
「車種情報」と「バージョンアップの状態」を一気に取得出来るわけですから
わざわざ店舗に足を運ばなくても、ケーブル一本で出来そうな感覚です。
携帯電話やパソコンが無い方は、トヨタでやりますよ
っていうのならば、良いと思うし
ソフトウェア以外のバグは無いと思うだけに
こういう方法がとれないものだろうかと、素人感覚で考えてしまう物です。
是非、次世代バージョンアップは携帯電話で行えるように期待してます。