メガヒットサイトからのアクセスとして
*ヤフーカテゴリ登録(審査制・52500円/回)
*ヤフーサーチエンジン検索
*ヤフーリスティング登録(従量制 9円〜/1クリック)
上記からのアクセスは、一般的なホームページの平均から見て全体の30〜50%を占めます
リスティング広告については、上記の5%前後が目安であり、残りはサーチエンジンとリスティングとなります。
では実際にヤフー並にアクセスを伸ばす事が出来るメガヒットサイトとは何か?これがズバリ実績です。
その際に一日のアクセスがどの程度か顧客から尋ねられる事があります。
このデータを見ると分かるように、必ずしもヤフーのアクセス結果以上に大事なのは「メガヒット」するポータルサイトからのアクセスが重要になる事が分かります。
月によって多少変動がありますが、このホームページのアクセス元を調べると、観光協会とヤフーのアクセスが2分しており、他はすべて併せてもヤフーや観光協会の半分にも満たない現実があります。
そういう理由から、リスティング広告に対して、疑問視をするのはそういう事情もあります。
私が一番、勧めたいのは「メガヒットするサイト」が優先的に利用できるならヤフーの掲載や広告より十分効果があると言いたいのです。
それでも「ヤフーカテゴリ登録」はホームページの制作予算を削ってでも行うべきだと考えています。
従来は「無料登録」が原則でしたが、現在は「有料審査制」に以降した事もあり、ホームページを作ったら、まずヤフーへ審査料を納めるのが当たり前になってきました。
話が少しそれてしまいましたが、私を含め参加した人は「為になる話を聞ける。すぐに役立つ話が聞ける」という期待感があると思います。
しかし、演壇者もその辺は熟知しているようで、肝心な部分は一切話さず、興味をもった人に対して提示する手法をとっているのが分かりました。
いわゆる「催眠商法」に近いような印象を受けました。
私たち経営者は「理想論」は聞きたくないのです。
1%販売数をあげて、2倍のアクセス数にして、客単価を2倍にあげれば、単純に8倍(会場では、4倍と答えた人も居ました)
(つまり、2倍にあげる=4倍ではなく8倍の理由がすぐに出なかった)
2の3乗が8
つまり
(2×2)×2=4×2
4×2=8
と言う計算が成り立つのです。
現在の経営から考えれば少なくとも
「目標値=経営を維持出来る数値」を100と見据えて、100を割らない経営が求められています。
大きく儲けを出す事よりも、小さくても「しっかりとした儲けを出す」という事が大事と私は考えます。
これは、経営学論から見れば逆行した面がある様に思いますが
ホームページについても
*1ヶ月に1回更新しなければ、意味がないと言いました
続きはまた明日