季節商品

長年使っていた家電が壊れてしまい・・・
数日様子を見ていましたが、やはりだめで仕方なく家電量販店へ行く


せっかく買うならと思い、現在のものよりちょっとよいタイプを買おうと店頭をみると

残念なことに「品切れ」だという。

台数無制限といいながらも、在庫が追いつかなかったという悲惨な結果ですが


ほかにも定番機種など並んでいるものの、突発で準備できる予算は限られているので入荷日を聞きつつも
ほかのお店を回ることにした。


行きつけのお店だけでは本当のところの相場や売れ筋がなかなか見えにくいことがあるので、近隣店で商品を探すことに

どういう商品がいいかなと思いながらみると、最初に行ったお店と同じ商品がさらにやすい値段で売られていることに気づく。

思わず・・・がっくりくる私。


ほかにも回って買い物しようと思ったが、最初の段階で時間をロスしてしまったので購入をすることにした。



やはり売れているお店は、商品の品そろえが良く感じた

ただ、残念なこともあり、商品は売ってしまえば後は知らないというところがあるのだ。


販売員はあくまでも、販売だけで、支払いやそのほかのことは、レジ員が行うといういわゆる分業制で、配達については配達員という形で配達時間は後日連絡という形態をとっている。


こういう手法はどこまでがよいかわからないが、いわゆる「分業制」で、一人の顧客にたいし、販売員が専業で行う「担当制」ではないということ。

分業制の場合は、顧客の名前や情報などは全く知らなくて良く、単に商品説明をし、購入してもらえばよいというところだろうか。


実際のところ、その後問い合わせの電話をかけても「担当者」は自分が担当したかどうかすら覚えていないのである。


そうなれば、サービスも希薄になるような感じを受けた。


私にとってみれば「ものがあればそれでよい」というところで、このお店の商品がやすいか?といえば、残念ながらNoである。

ただ、他店と決定的に違うのは

「顧客が買いたい商品は絶対に切らさずに在庫を持っていること」

これが最初の店舗との違いかもしれない。



本当であれば、最初の店舗で購入するつもりだったが
結果として、同一品の在庫を持つ他店で購入することになった。
最初の店舗は、長崎市内に相当数店舗網を持っているので、店舗巡りをすることは可能だった。

しかし、在庫チェックをして他店に在庫をもたないことがわかり、店舗周りをやめた。


販売スタイルもいろいろだが、日頃から「安さ」を売りにしているところで、「もっとやすくして」といえば困るようだ。
販売員が新人であっても、ベテランであっても「印象の善し悪し」はある。


売れるお店の特徴は
「販売効率」をあげることが第一で

「売れる商品」を切らさず持っていること

「接客等」については、「相応の値段」であれば問題がないこと

「事後サービス」などは、「故障率と勘案」して最初から問題視しない

「トラブル」が起きたら、「専門部署」の名前を出して大義名分を作る

といったことだろうか。


もっとも、敷地面積からいけば、多フロアになっている最初の量販店が広いが、結果を見渡すとワンフロアになっている店舗の方が品そろえが良く見える。

買い物一つでストレスがたまってしまえば

身も蓋もない。

素直に喜べない一日でした

— posted by おおくす@ai2station at 10:34 pm   pingTrackBack [0]

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