情報という言葉をよく耳にすることだろうと思う。
この言葉の持つ意味は、次どのように行動すればよいかの考え方が情報である。
この情報をどのように判断するか次の要素がある
*情報提供元の信用性
*情報提供する早さ
*情報に対する精度
この3つを考えたときに、どんなに情報が早くても・精度がよくても「信用性」が欠ければ
信用してもらえないのは至極当然のことではないだろうか。
情報の早さはまさしくスピード力におけることであり、情報元が信用できても、提供されるまでに時間がかかってしまえば意味がない
最後は、精度の問題。
これは言うまでもなく、どれだけ「正しい」情報を提供できるかであろう。
もちろん、正しい情報を提供できなければ「信用」などは最初からされるはずがないのですが…
このことから
情報に関する信用性について最初は0だとしても、正確に素早いことが続けば、信頼性が上がる
信頼性というのは、どんなに大きなところ、周りから信頼されていても何か問題を起こせば
その信頼は一気に0まで下がる。
下がった信頼を回復するためには
相当な時間と努力が必要となる
だからこそ、情報が大事だと思う。
日々の暮らしから、最後は人生を左右する判断まですべて「情報」だから