私が心がけている事といえば
新しいサービスが始まれば「とにかく質問」すること
ちょっと時間があけばあちこちで資料片手に質問を投げかけます。
今日は、かねてから気になったことがあったので近所の銀行で質問をする
書いてある内容は結構抽象的とは言え、良く読まなければわからない事ばかり。
主として質問したことは
*ポイントサービスの事
*ビジネスバンキングに関する事
の2点だったのですが、いずれもなかなか骨の折れる話で、約1時間のうち30分はセンターとのやりとりだったように感じました。
ITサービスが発達し、ある程度の情報はウェブサイトをさらえば見つかるものです。
しかしながら、細かい部分については残念ながら掲載されておらずケースバイケースで尋ねるものです。
今日の質問としてあがったことが
「ネットバンキング」の条件に公共料金の振替があるが、「水道」はなぜ対象外なのか?
・・・・。本部に尋ねてみます。
電気・ガス・水道は公共料金の最たるものですが、電話も公共料金だという
しかし、いくつかの条件のうち電話はNTTだけと最初説明があったが
私はすかさず「最近はケータイが増えている。電話もNTT以外に色々あるがそれは電話料金と見なさないのか?」と質すと、「公共料金の電話と言えばNTTを指すが、判定材料は“電話”料金の科目であれば、電話の利用と判定する」という答えでした。
それほどサービスを考えた本部と、その指示を受けた現場の温度差は大きく、「どこまでを許容範囲」として答えればよいのかわからない事が浮き彫りになった一件でした。
私の場合
*ネットバンキング契約
*口座振替(公共料金)
+継続利用年数
の3つで何とかポイントをクリアする事になりました。
特に、上記2つだけでは、ポイントがわずかに5ポイント足りずに「残念賞」ですが
継続利用年数という条件を加えた事で一気にポイントが上昇
おかげでポイント達成というシナリオです。
このポイントにこだわる理由は、昨日取り上げた「三井住友銀行」が12月からコンビニATMを含めた時間外利用料の利用回数に制限を加える事がわかってからほかに方法が無いか頭をひねった結果でした。
この銀行については、規定年数を超えていた事が決定打となり、申し込みを決意したのです。
個人の銀行口座はここ数年、とにかく「解約」しました
減らせる口座は減らそう。
その中で便利だと思うのはわずかしか無く会社で使っている口座は
入金がメインのジャパンネット銀行
再振込口座のゆうちょ銀行 (振替払込用紙)
リベート振込用の親和銀行
各種引落専用の十八銀行
おまけで楽天銀行
そう考えると、こんなに口座はいらないだろうと思われるでしょう
確かにいらないのは確かです。
優先順位から今後変わるのは銀行の利便性です
特にゆうちょ銀行は元々国営企業ですから心配もしてませんし、サービスが独特なのでこれからも残るでしょう。
長崎で仕事をする以上は、十八銀行ははずせません。(無いと不便です)
親和銀行は、入金専用口座と見た場合、ジャパンネット銀行とバッティングです。
ただ口座振替事務を行っている関係上、今後も取引は続くでしょう
そうなると確実に消える可能性が高いのは「楽天銀行 」
ジャパンネット銀行とバッティングする上に、3万円未満の出金より振込が安い。
ゆうちょ銀行でおろす場合は、金額に関係なく振込が安くなる(ATM262円、振込250円)
→楽天銀行手数料
解約するかは当面の動向を見ながらとしつつも、色々考えてしまうものです。
理想は1つの銀行ですべてできればそれがよいのです
今後の動きをみながら次はどこの銀行にするかこれから少しずつ研究しようと思う今日この頃です