「携帯電話」は無いと困る時代になってしまいました。
私の仕事は「パソコン設定」もあれば、「システム開発」を行い、「よろず相談」といった事でよく言えば、マルチプレイヤー、悪く言えば「単なる雑用」といった所です。
本来であれば「一つの仕事」で食べていければそれが理想ですが現実は、様々な仕事をこなしてやっと暮らせるのです。
今日は遠方まで出張に出かけていました。
久々に早朝に訪問したこともありいつもより早い外出でした。
現地が近くなる頃にふと思い出したのが「そういえば、携帯電話・・・どこにおいたんだろう?」とごく当たり前のような事を思い浮かべる。
寝る前に布団の横で充電器に挿したまま取り忘れているのです・・・・
幸い?電話が鳴ってなかったのが不幸中の幸いだったものの、事務員からは・・・・「ケータイ忘れてるでしょ?」とサブの携帯から連絡が入る(汗)
今回は1台のみ忘れていたのですが、ひどいときは、事務所の机に「3台並べて」外出したことも有り
・・・・そのときは、こっぴどく怒られました(苦笑)
携帯電話依存症の話がある一方、私のような無頓着な人間は、いつ携帯電話を無くしても気づかないのでは無いかと、我ながら不安になるのです。
腕時計をしなくなったのも、すぐ物を無くすのでいつの間にかつけなくなりました。
幸い、携帯電話は今のところ紛失は無く事なきを得てますが、やはり「仕事」とケータイは「密接」なツールである以上、持ちすぎは良くないと改めて感じさせられました。