所々見かけるが、顧客であれば「アドバイス」する事もある一方、同業者等については「そっと」しておく事が多い。
ではどういうことか、一例を挙げてみよう
(1)雰囲気 の読み方
A「ふいんきG」 B「ふんいきG」
(2)この通り の読み方
A「このとおりG」 B「このとうりG」
(3)インフォメーションの綴り
A「InformationG」 B「InfomationG」
(4)サイトマップの綴り
A「Site MapG」 B「Sight MapG」
→http://www.excite.co.jp/world/english/
これはまだ氷山の一角と思うし、ほかにもあると思う。
もっとも、同音異義語の間違いはほかにも多くあると思うが、私もこういった事で揚げ足を取られないよう表現方法は
注意しなければと思い取り上げてみた。
返答・回答・返事といった言い回しも「ご」をつければ良いとは限らないし
日本語が難しい事を感じる瞬間である。