ちまたの電気店では「節電?省電力?」が活気づいている中で私の事務所のパソコンをデスクトップからノートへ切り替えたところ、驚きの結果が
エアコンについては、通常通りの運転で特別な事はせず、デスクトップからノートに切り替えただけで電気代が前年比25%、前月比10%オフという。
勿論諸条件が絡む事ですから一言にこの数字は信用できませんが、日中利用するパソコンの消費電力が高い事を裏付けられた事には違いなさそうです。
もっとも、私のような人間がパソコンをデスクトップにしてもノートにしても使う作業は限られていますからさほど問題はありません。
そうして行くうちに秋から冬になるのははやいと実感するところです。
ノートパソコンに切り替えて不便になった事は、画面が小さいと言う点を除き、今までとなんら代わりの無い作業ができる点では、非常に良い時代になったと実感します。
パソコンも2台・3台と一人で所有できる事も普及と低廉化が進んだおかげでパソコン自体もすでに一般化したことはうれしい限りです。
そうした中で消費電力問題は省スペースやノートパソコンの高性能化に伴い急激に進み今回の件でさらに加速するのではと予想しています。
その兆候としてタブレット端末(いわゆるiPad)が増えてきた事も一つと考えています。
省エネ化はさらに進むのではないか?と予想しています。