以前からほしい!と思いながら予算の都合?でようやく入手したラベルプリンタ「ピータッチ9500PC」。
某所で見せてもらったとき「便利だ」と思ってから早半年、満を持して入手しました。
ラベルプリンタが良いと言うよりは「何に使うのか?」という初歩的な事でずっと悩み、近頃になって「ああ、必要だなぁ」となったのです。
スタパ齋藤氏によるレビューこちら でもある様に、複合機や安価なレーザプリンタより相対的に高いのは正直いただけず、二の足を踏み今日に至ったところでしょう。
ラベルプリンタが急務だった理由よりは、宛名をどうするか?と言う現実的な問題を解消できないうちからの導入だったものの、使い出すとこれが便利だと言うことがわかる。
私は、日頃からラベル印刷に「ラベルマイティ 」を使っており、9500pcも完全対応している事から作業効率は抜群です。
専用ツールの開発でさらに便利に使えるらしいとの事ですが、既存アプリでもこれだけ活用できれば言うことはないと思っています。
今後の活用は主にステッカーやハードウェアの添付シール等に活躍する一方、DM等のラベル印刷にも効果を発揮するのではないかと期待を寄せています。
唯一の難点が、LAN非対応というところ。
当面はラベルシールを買い集める等、課題はありますが少しずつ使いこなそうと思う今日この頃です。