相変わらずなソフトバンク配布のFONルータの件を洗いざらい考えてみると
Linus会員とAlien会員の違いは何か?
具体的な違いがみられず、昨日も触れたように「会員種別の詳細はFONサポセン」に尋ねるようにという指示自体がすでにおかしい訳です。
FONルータを実際に登録してみようと試みるも何度やっても登録ページにたどり着けず、その後の調査でわかったことはソフトバンク配布分はどうやらだめみたいで、正規にFONから購入したものでなければできない。というオチになったのです。
さらに、問題に拍車をかけているのが機械の状態でLinusかAlienを判断しているが、その状態を判定するのはソフトバンクでなくFONである。という無茶苦茶な回答でした。
私が一番警戒?している案件の一つに、FONコミュニティで登録した情報は「形骸化」して、実際には役立たない。ということ。
これは非常に怒り心頭になってしまうわけです。
ソフトバンクのサポセンにも強く申し入れたことですが、だったらFONじゃなく別のやり方をとってくれ。FONならFONでできることに対応すべきだと。
いろいろな面で、今回の謎がさらに増えたのが
FONルータの会員登録に含まれていた謎のドメイン「vodafone」
iPhoneを新規契約した場合に付与されるドメインはsoftbank.jp
この時点ですでに怪しさ満載ですが、原因は結局わからず。
Vodafoneドメインの区分がよりによって九州以外のエリアであるため、なおさら不信感が募るわけです。
いろいろありますが、今後のことを考えればまだ眠れない日々は続きそうです。