先日の月曜日にBBIQの100Mコースから1Gコースへの切換工事を実施し、無事終わりました。
切換作業そのものは至って単純な作業である為かさほど混乱も無く、約10分ほどで終わる。
速度は200M近くでるものの、ボトルネックになっているのがギガ対応の無線LANと言うオチ。
いいぞーとおもって工事前に購入した物の
工事会社の方から「・・・これって150M程度しか出ませんよ。」
の一言。
ガーン
どうやら、100M以上出れば名目上はギガで良い様だが、実測としてのギガビットにはほど遠い模様である。
ケーブルから機械まで可能な限り刷新した物の、幹線機器がダメならば出るわけもない。
だからといって、ルータにもっとお金をかければ良いのか?と言う問いに関して言えば、今でも十分速度が出ているので当面は不要という結論に至った。(別に故障しているわけで無いから)
プラネックスやNECにしたい気分があるものの、前者は安いが、動作不安定という経験から当たり外れを見極める必要があるし、NECに至っては、設定が結構難しいので、値段云々の前にこちらも考えなくちゃいけないところだろうか。
どのみち、現時点で不満も無く安定して使えている事を踏まえ、当分はこの流れでいけそうかなと思う今日この頃です。