一昨日、iPadの調子がすぐれず修理に出したばかりで、かねてから噂になっているiPadminiがどのような展開になるのか?
いささか関心が高いところです。
コストパフォーマンスも勿論ですが、現行機種との差別化は軽量化以外にあるのかどうか。
非常に関心があるのはその部分かもしれません。
現実問題、iPadを始めとした電子機器の性能そのものは、日進月歩ですが、実際に使っていく端末の性能面について言えば
必ずしも合致するとは言えないからです。
iPadminiが199ドル程度(約15500円)で発売されるとなれば、是非購入したいのですが、まだ今の持ち合わせで良い分、来年発売されるiPad4とiPadmini2(いずれも仮称)が登場するまで様子見になる事でしょうか。
iPhone5が新型インタフェイスになるので、iPadも順次変更されるのは間違いないと思いますが、現行iPad(RetinaDisplay仕様)との差別化が注目されそうです。
本当の買いになるのは、iPadが19800円(250ドル程度=80円/ドル換算)で辺りになれば、魅力ですがまだまだ金額的に割高感がぬぐえないのは事実かも知れません。
誤解無きように申し上げたいのは、iPadだけがモバイルデバイスの主流では無く、他のメーカにおいて良い製品が出れば可能性は十分あると思います。
Windows8においても、新インタフェイス(タッチパネル)が標準に使う様になったのは、大きな流れとみています。
これまでのWindowsアプリをうまく、モバイルデバイスに連動させる事ができれば、これまでのソフトウェア資産を活用できるチャンスとみています。
今後の動きに注目したいところです。