最近のワークスタイルは、ノートパソコンでかちかち作業をする様になった
私が知る限りでは、ノートパソコンでオールラウンドにこなす人は多く見かけますから別に自分だけが特別とは思っていません。
私が現在使っているのはパナソニックのLet's Note CF-S9
法人モデルですが、WiMAX+Wi-Fiの非常にスグレモノ。
だいぶん古くなったので、そろそろ新型に買い換えたい今日この頃です。
とはいえこれでも十分使えるんですが・・・普段の業務には十分過ぎる位使い勝手の良いパソコンで、
性能はぼちぼち良い(Core i5系、劇的では無い)
デザインがシンプルなので飽きが来ない
装備品のレイアウトも最適
さらに
「軽い」ってところです。
標準的な価格帯は20〜30万あたりで、ビギナーで購入するには少しハードルが高い機種に思えます。
ケータイをはじめ身の回り品は割と安物ですが、パソコン関連に関してはハイスペックを選ぶ様にしています。
私自身が、専門職である以上、使っている機器が貧相なのはあまりにも申し訳が立たず、多少無理してでも良い物を使おうとするのは一種の見栄かもしれません。
私自身は根っからのパソコン好きですが、近頃は自作組み立てよりも、こういったノートパソコンを選ぶ様になったのは自作するよりも安定して作業する事が一つです。
レッツノートの愛用者はとにかく、全国的に多く、記者会見などで映るパソコンを見ると
半分以上がレッツノートを使っている事が分かります。
安いパソコンと高いパソコンの違いは何か?と尋ねられますが、
正直なところ明確な差は「ありません」
スミマセン。これは事実なんです。
5万円のパソコンも、レッツノートもできる事は「同じ」です。
違いは何かと言えば
「軽さ」と「持続性」
の2点だけ。それ以外については、劇的な差は見つけきれません。
しかし、ノートパソコンには「軽さ」と「持続性(電池の持ち具合)」は絶対条件と思います。
逆に言えば
「重くて」「電池の持ちが悪い」パソコンは「安い」という構図になる訳です。
事務所に据え置きで使うならば、かえってノートパソコン方がメリットがあると思います。
一番の利点は、「省エネ」なんですがそれ以外にも無線LANに切り替えれば打ち合わせで移動して使うのも簡単と言った副次的な点も見逃せません。
人によって価値観は様々ですが、価格を重視するならば「5万円」であっても5年使えますし、持ち歩きも考えているならば、応分のコストは考慮して損はありません。
価格帯で比較して、軽くて・高速なパソコンといえば
実は MacBook airWになるかもしれません。