人は常に、正直であれとは言いません。
時に、嘘をつき、それが結果として人を陥れることになる。
常日頃、言うことですがわたしは思ったより、器用な人間ではありません。
困っている人を見ると、採算度外視でする事は多々あります。
さらに、こちらから何でも手を貸してしまうことも少なくありません。
契約書とは「平常時」じゃなく、「トラブル」が起きたときに役立つもの。
約款に盛り込んでいない事項は多々ありますが、ここ数年で条項はかなり増え、内容も厳しいものに変わってきました。
うまい言い訳を逃がさない為ももちろんですが、私はこんなことを言うことがあります。
「プロの意見は素直に聞くべきだ」と言いたいのです。
安く見せるコツは、いかにお客さんの「満足度」をあげるか。
多少相場より高くても「納得」できればそれでよし。
価値ある価格をどれだけだせるか?
私が今できることはこれ以上もこれ以下もありません。