最近、安いモノが何か?といえば、電話代
くらいしか浮かばないほど、変な現象に見舞われてます。
今日、auが新しい料金プランを発表しましたが、正直なところ
「どうなるんだろう?」
というところです。
客単価はますます下がり、利用メリットはどこまででるのかは正直わかりません。
ソフトバンクのように、同一事業者間は通話無料などといった、弾力的なサービスが無いことには、魅力を感じないのが正直な感想です。
対抗料金は、ソフトバンク対策に見えますが、どうしても「片手落ち」感に思います。
私個人は、今よりもっと安くなることには賛成です。
今のままだと、ソフトバンク の猛追にau を含め他社がどうなるか、不安ということでしょうか。
唯一、ソフトバンクの弱点は、「エリア」だけで
このデメリットをクリア出来ればよいのですが
だいぶん、改善されたと思いますが、まだまだこれから感を脱し切れません。
そんなわけで、「原油高騰」にあえぐ中、携帯会社だけ「年々値下げ」という奇妙な現象が続いてます。
あ、賢明な方は気づいていると思いますが
「安い」の前提は「使わずに、着信専用」という前提であって
「利用コスト」は「10年前よりあがっている」のが現状です。
トリックについては、考えればわかることです。
個人的にソフトバンクを使ってますが、いつも「基本料金」しか請求がこないので
使っているというより、「持っているだけ」というのが正しいかもしれません。