勉強は何のために?

取引先からの一通のメール

回答そのものは、とても信じられない事だったので、ただす為、本人へ電話。

詳細について、尋ねたら「同様な問い合わせは多いとのこと」

いったい何を考えているのか?

私自身、怒りを通り越して、唖然としたのは言うまでも無い。

同じ「不可」であっても、「今後対応出来るようにする」と「予定が無い」では、全く違う訳で、

「予定が無い」=「使えない」であり、「対応検討」=「見込みがある」

と判断出来るのでは無いだろうか。

その理由そのものを尋ねると

・・・・メールの回答がそのままの理由だった。


青ざめた事は言うまでも無い。

詳細については、後日回答をもらう事になった。

勉強って、日々の出来事がそのまま「勉強」と思っている。

ただ、どのような事が大事で、不要かは、人それぞれである。

「ビギナーズ」だから、勘弁してよというのは、最初の数ヶ月だけで、それ以降は「プロとして」自覚のなさがこの結果では無いだろうかと思う。

お客さんから「なんとかならん?」と言われれば、「理不尽」な事と「物理的・技術的」に無理な場合をのぞき、ご希望に添える様にするのが、我々の仕事じゃないかと。

様々な事に対応するため、お客さんから得るものは多いと思う。

自分もこのような事にならない様、日々研鑽しなくてはと思う今日この頃である。

— posted by おおくす@ai2station at 11:10 pm  

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