システム開発の醍醐味

最近は、ホームページ制作もプログラミングがセットになってきました。

機運高まり、便利になった反面、作業工数が増えてしまいました・・・トホホ


ウェブですべてを完結するCMSWが普及したことは記憶に新しく、私のような手法はどちらかといえば大規模ウェブ制作者になることでしょう。

コストを考えた際は、CMSが構築と制作スピードを考えると格段に効率が良い反面、デザイン面がどうしても似通ってしまうところは致し方ないように思います。

その分、操作性が画一化され機能性が高いというところでは評価出来ると思います。

私のように小規模プログラムを構築する人間は効率が悪いといつも思います。

手法はどうであれ、結果がよければ問題なしというのが実情に見えます。

既存プログラムを組み入れたホームページも多々見かけますが、どうしても独創性にかけてしまうのはもったいないと思うのが正直な感想です。

細かい部分まで作り込めるのがシステム開発の醍醐味といえると思います。

一方で、メンテナンスやコストを考えるとやはり厳しいのかな?と思うところがあるだけに悩みはつきません。

まだまだ研究が必要です。

— posted by おおくす@ai2station at 11:30 pm  

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