今日は、不思議な縁があるとおもう一日でした。
人が人をつなぐ事は日々の生活である話ですが、昨日、とある件でお客さんにある会社を紹介したところ「う〜ん、下馬評もわかんないし、どうするか分かんないよ。」と乗り気でない私は半ば無理矢理に近い形でアポをつくって商談をしてもらう事にしたのでした。
お客さん、業者双方に「駄目なら駄目でかまいませんから、まずは話だけでも聞いてみるだけでも」と伝えたのでした。
それから今日、お客さんから電話があり、「良い感じの方だったので取引するよ♪」と明るい声。
私は思わず「え〜っ」と思ったのは言うまでもありません。
今回が駄目でも次があれば良いだろうとおもうのは私の個人的な見解で、そんなトントン拍子に話が進む事があるわけ無いだろう。と思ったのでした。
詳細を尋ねてみると、どうやら色々と共通な取引先を持っている事が好感をあげた事だったようです。
人の縁をつなぐ事がいかに大切かを考えさせられる非常に考えさせられる話でした。
だからこそ、日々の人間関係を良好にしっかりしたものにするのが大事とおもう今日この頃です。