先日、取引先のお客さんのところへいったときの話
色々とパスワードが必要なとき、「どこにやったかなぁ」と言う話はよくある。
実際にこの点は、私も同様で「探す」のがとにかく面倒であるのだ。
ただ闇雲に探しても使えなければ意味がない事は当たり前である。
仕事を始めてから一貫して行っているのは「ライセンス」の管理を一元化していることである。
これは、2ホールの紙ファイルにとにかくつづること。
つづる中身には、ライセンスに関連がある「パスワード」と「契約書」をとにかくつづる。
サイズは大きくてもA4位しかないので、ほとんどのものは大丈夫と思う。
実際、このようにしてからなくす事は無くなった。
もう一つはファイルの置き場所をしっかりと決めておく事
物忘れ+なくしやすい私にとってパスワード関連の資料は絶対なくす事が出来ない大事な資料である。
このように手順さえしっかり行えば、あまり心配することも、どこにおいたかと思うこともない。
また、オンラインサインアップを行った場合も、確実に印刷して綴っている。これもまた大事な事で、パソコンはいつクラッシュするかわからない。パスワードなどがはいった場合は、確実に印刷をして保管をする。習慣をつけてから再発行を依頼した事はない。
私にとってみれば、「再発行」はやむを得ない場合でかつ、物理的に変更する必要が認められた場合に限ると考えている。
インターネットでの取引はパスワードありきで始まる。
パスワードが無ければ何もできないからだ。
パスワードの管理は「財布」や「通帳」と同じように取り扱ってほしいと思うのだ。
つい片づけた上に、間違って捨ててしまいがちなパスワード類は、一つのファイルに綴じ込み、封筒類は一つの箱にまとめ、いつでも参照できるようにパソコンの近くにおくのがベストだと思う。
もちろん前提は「第三者の目に付きにくい場所」であることは言うまでもないのだが。
「パスワード=本人確認」であるため、パスワードの管理はくれぐれも慎重に。
改めて管理の難しさを感じさせられました。
長崎のバイク専門店RP-FREE
2008-01-23
今日はお客さんの紹介です。
長崎のバイクショップRP-FREEさん
長崎市松山町にあるのですが、私自身「バイク」に乗れないのでいつも素通りでした(汗)
お客さんの紹介で初めて中にはいるとすごく明るい店舗にビックリ。
ホームページの製作というよりは、今までの内容をさらに充実させたいと言うお話に
私自身は新規で作る場合と、既存のコンテンツを生かすケースに分かれ、作り直す場合は、コストもさることながら更新に支障がある場合は思い切って行うのですが、今回は全体の仕上がりが良いこともあり、改造で運用することに。
こちらの方が納期もコストもやすくあがる為一石二鳥なのです。
お客さんには出来る限りの負担は求めたくないものです。
まだ改造の途中な事もあり、本格運用は来月になる見通しですが、出来るだけ早い段階で完成出来ればとせっせと作業に打ち込んでいるところです。
RP-FREE(フリー)
長崎県長崎市松山町
電話095-844-8198
定休日 毎週水曜日
URL http://www.rp-free.jp/
長崎のバイクショップRP-FREEさん
長崎市松山町にあるのですが、私自身「バイク」に乗れないのでいつも素通りでした(汗)
お客さんの紹介で初めて中にはいるとすごく明るい店舗にビックリ。
ホームページの製作というよりは、今までの内容をさらに充実させたいと言うお話に
私自身は新規で作る場合と、既存のコンテンツを生かすケースに分かれ、作り直す場合は、コストもさることながら更新に支障がある場合は思い切って行うのですが、今回は全体の仕上がりが良いこともあり、改造で運用することに。
こちらの方が納期もコストもやすくあがる為一石二鳥なのです。
お客さんには出来る限りの負担は求めたくないものです。
まだ改造の途中な事もあり、本格運用は来月になる見通しですが、出来るだけ早い段階で完成出来ればとせっせと作業に打ち込んでいるところです。
RP-FREE(フリー)
長崎県長崎市松山町
電話095-844-8198
定休日 毎週水曜日
URL http://www.rp-free.jp/
— posted by おおくす@ai2station at 12:59 am
良い上司とは
2008-01-21
今日は、ある会社の責任者と対談をした。
もっとも、重要な事は部下の問題を決して軽視せずにしっかりと対応したことでした。
やはり一番心を打ったことは「何かあれば私が責任はとる。担当は今後も彼にさせるから」と言う一言。
この一言がどれだけ嬉しいことか。失敗して部下は落ち込むが、それをしっかりフォローする上司がいると仕事に精をを出すことが出来るのではと感じた。
今はこのように情熱的な人物が少ないことは非常に残念な限りであり、またその上司の下で働く社員は非常にうらやましいと思う限りである。
一方で私も失敗を許されない年になってきてその分、仕事の重みを感じるだけにしっかりとした考えを持たなくてはいけないだろうと思う。
仕事の責任感を感じさせる今日この頃である。
もっとも、重要な事は部下の問題を決して軽視せずにしっかりと対応したことでした。
やはり一番心を打ったことは「何かあれば私が責任はとる。担当は今後も彼にさせるから」と言う一言。
この一言がどれだけ嬉しいことか。失敗して部下は落ち込むが、それをしっかりフォローする上司がいると仕事に精をを出すことが出来るのではと感じた。
今はこのように情熱的な人物が少ないことは非常に残念な限りであり、またその上司の下で働く社員は非常にうらやましいと思う限りである。
一方で私も失敗を許されない年になってきてその分、仕事の重みを感じるだけにしっかりとした考えを持たなくてはいけないだろうと思う。
仕事の責任感を感じさせる今日この頃である。
— posted by おおくす@ai2station at 10:24 pm
蛍光灯を交換してみた
いつものように蛍光灯を付けると、どうもチラチラして落ち着かない。
よくみたら、蛍光灯が切れてました
仕方ないので、他の電灯もあわせて交換する事に
お客さんのところでもよくお話することですが、蛍光灯は切れた分だけ交換ではなく、可能な限りセットで交換する事が原則です。
さらにもっと大事なことは「交換する種類は絶対に統一する事」
これは、かなり重要なポイントで、蛍光灯は特に明るさにムラがでると落ち着かないもので、ストレスの元になります。また、店舗あたりだと「ちぐはぐ」に見えて貧相です。
照明の種類にも色々あり、「白色タイプ」と「昼光色タイプ」に「白熱色タイプ」とありそれぞれ特徴が違うのでしっかり確認する事が大事です。同じタイプでもメーカが異なれば色合いが変わるのでここも注意が必要です。交換するときは「グロー」もお忘れ無く!(点灯不良の一つにグロー交換忘れがあります)
もっと重要な事は「古い蛍光灯を持ち込む」事です。
今日も蛍光灯売り場に来た夫婦の方は「この位の大きさだったかな?」と話す奥様と「ちゃんと見ないとわからないよ」と渋い顔をする旦那さん。蛍光灯を握って見る私とは対照的でした。
蛍光灯などの消耗品は必ずと言っていいほど「現物」を持って行く事が鉄則です。
理由は2つあり
1:現物をみて選択するため、同一品の購入および同一サイズを確実に選択することが可能になる
2:蛍光灯は店頭で処分を依頼することが出来るため、不要なゴミを持ち帰らずに済む
そのため持ち帰って間違うことはなく、さらに古い蛍光灯は廃棄処分もしてもらえるためまさに「一石二鳥」です。これは私が几帳面ではなく、「面倒くさがり屋」なだけです。
蛍光灯の調子が悪くなったら是非一括交換をして気分もリフレッシュしてみましょう。
よくみたら、蛍光灯が切れてました
仕方ないので、他の電灯もあわせて交換する事に
お客さんのところでもよくお話することですが、蛍光灯は切れた分だけ交換ではなく、可能な限りセットで交換する事が原則です。
さらにもっと大事なことは「交換する種類は絶対に統一する事」
これは、かなり重要なポイントで、蛍光灯は特に明るさにムラがでると落ち着かないもので、ストレスの元になります。また、店舗あたりだと「ちぐはぐ」に見えて貧相です。
照明の種類にも色々あり、「白色タイプ」と「昼光色タイプ」に「白熱色タイプ」とありそれぞれ特徴が違うのでしっかり確認する事が大事です。同じタイプでもメーカが異なれば色合いが変わるのでここも注意が必要です。交換するときは「グロー」もお忘れ無く!(点灯不良の一つにグロー交換忘れがあります)
もっと重要な事は「古い蛍光灯を持ち込む」事です。
今日も蛍光灯売り場に来た夫婦の方は「この位の大きさだったかな?」と話す奥様と「ちゃんと見ないとわからないよ」と渋い顔をする旦那さん。蛍光灯を握って見る私とは対照的でした。
蛍光灯などの消耗品は必ずと言っていいほど「現物」を持って行く事が鉄則です。
理由は2つあり
1:現物をみて選択するため、同一品の購入および同一サイズを確実に選択することが可能になる
2:蛍光灯は店頭で処分を依頼することが出来るため、不要なゴミを持ち帰らずに済む
そのため持ち帰って間違うことはなく、さらに古い蛍光灯は廃棄処分もしてもらえるためまさに「一石二鳥」です。これは私が几帳面ではなく、「面倒くさがり屋」なだけです。
蛍光灯の調子が悪くなったら是非一括交換をして気分もリフレッシュしてみましょう。
— posted by おおくす@ai2station at 02:20 am
ドメインの用途と要件の違い
2008-01-16
今日、年始のあいさつに回ってきました。
某所ででた話で「.JP」は普通個人用でトラブルが多いから使わないと経営コンサルタント会社から言われたという。
そう言う話を聞くと不可解に思う私。
今日はドメインの話
JPドメインに限らず世界中のドメインとは
(固有名称).(国文字)で構成されるのですが、日本の場合はさらに(属性)が含まれる形になります。
メインの事業で使っている HAMA.NE.JPは (HAMA)が固有名称、(NE)が属性、(JP)が日本と言う形になります。
さて、ここからが本題。
日本のドメインは今でこそ.JP(通称:汎用JPと呼ぶ)が主流になりましたが、当初は「個人」でJPドメインを持つことは企業や官公庁くらいしか出来ず、個人で持つことは不可能に近い話でした。
当時は、OR.JPの規定は、「団体」という枠組みでしかなく、法人を「CO.JP」、学校を「AC.JP」とするのが一般的でした。その後、細分化し、おなじみのNE.JP、GR.JP、ED.JP、LG.JPなどあげればキリはありません。
さらにこの属性型JPドメインは、1団体につき1つしか取得できない「厳しい」ルールがあります。
さらに属性型はその名の通り、「属性」に適合した場合にしか取得できない厳密なルールがあり、これも難しい課題を持っています。
そのため、株式会社**と突いている場合は、CO.JPしか取得できません。ほかのドメインについては、原則取得はできません。また、類似属性のOR.JPは取得できません。
さらに個人で取得出来るドメインは汎用JPが登場するまでほぼ0に等しい物でした。
現在、個人で取得可能なドメインは
NE.JPとGR.JPの2つだけで、残りは残念ながら法人格が無ければ取得は出来ません。
これだけうるさいドメインですから、手続きもひときわ面倒です。
個人の場合は「印鑑証明書」が必要です。
法人の場合は個人と同じ場合は、印鑑証明書、そのほかの場合は「登記簿記載事項」の記載を求められます。
記載事項修正の場合は、印鑑証明書をもって訂正する仕組みになっています。
これほど面倒な事ですから個人はCOMに流れるのも仕方ないのですが。
そのような事を憂慮して、厳しい条件をすべて撤廃した「汎用JP」が登場したことは記憶に新しいことと思います。
これまでのように「ひとり1つ」とか「取得条件」を原則撤廃し、だれでも、好きなだけ「取得」出来るサービスは、非常にありがたいものです。
このようなことを申し上げると、私は「汎用JP」が必ずしも「個人」であるとはいえないのです。
むしろJPドメインが身近な存在であると思うのですが。
属性型のドメインについてはそれぞれ利用の「想定」を定めています。
しかし、ホームページやサービスの中身については一切、規制も条件もありません。むしろ「自由」です。
(インターネット上のルール上においてという前提はあります)
しかし、取得条件が付く為、「CO.JP」を見ると一発で「法人ですね」と言うわかりやすい印象を与える。私の会社の様に「NE.JP」を使えば、「インターネット系の会社なんだ」という持たせ方も可能になると言うことです。
COやNEというのはあくまでも「ブランドの目安」であって、「押しつける物」ではないのです。
CO.JPだから「会社のページ」じゃなければいけないか?と言えば、違います。
会社ではJPをつかって、CO.JPは社長個人のコンテンツをつくっても全く問題はありません。
しかし、公序良俗に反する物を作ると「ドメインの所有者」の信用問題に当たるので、当然ですが、会社の信用は著しく下がります。
このような「世間体」によってJPドメインの秩序が保たれ、海外のドメインジャックが起きることもありません。この点は、厳しい分「安心」もあると言えます。
また、NE.JPは取得が困難な事もあり、希望名が空いている事が多く、穴場ドメインともいえます。
(サーバ会社では事務手続きが煩雑なため、敬遠されるドメインNo1である)
ドメインは単なる「文字」の羅列であり、中身には一切「問題」もありません。
私にとって、大事なことはドメインの事よりも「コンテンツ」だとおもうのですが・・・
最もドメインは「覚えやすい」事が第一です。この点も重要な要素かと思います。
結論として
ドメインは属性によって作成する内容の規制をすることははない。と言うことです。
取得するドメインの難易度が高ければ高いほど、希望ドメインは空いている事が多いのも特徴です。
是非今後の参考にしていただけると幸いです。
某所ででた話で「.JP」は普通個人用でトラブルが多いから使わないと経営コンサルタント会社から言われたという。
そう言う話を聞くと不可解に思う私。
今日はドメインの話
JPドメインに限らず世界中のドメインとは
(固有名称).(国文字)で構成されるのですが、日本の場合はさらに(属性)が含まれる形になります。
メインの事業で使っている HAMA.NE.JPは (HAMA)が固有名称、(NE)が属性、(JP)が日本と言う形になります。
さて、ここからが本題。
日本のドメインは今でこそ.JP(通称:汎用JPと呼ぶ)が主流になりましたが、当初は「個人」でJPドメインを持つことは企業や官公庁くらいしか出来ず、個人で持つことは不可能に近い話でした。
当時は、OR.JPの規定は、「団体」という枠組みでしかなく、法人を「CO.JP」、学校を「AC.JP」とするのが一般的でした。その後、細分化し、おなじみのNE.JP、GR.JP、ED.JP、LG.JPなどあげればキリはありません。
さらにこの属性型JPドメインは、1団体につき1つしか取得できない「厳しい」ルールがあります。
さらに属性型はその名の通り、「属性」に適合した場合にしか取得できない厳密なルールがあり、これも難しい課題を持っています。
そのため、株式会社**と突いている場合は、CO.JPしか取得できません。ほかのドメインについては、原則取得はできません。また、類似属性のOR.JPは取得できません。
さらに個人で取得出来るドメインは汎用JPが登場するまでほぼ0に等しい物でした。
現在、個人で取得可能なドメインは
NE.JPとGR.JPの2つだけで、残りは残念ながら法人格が無ければ取得は出来ません。
これだけうるさいドメインですから、手続きもひときわ面倒です。
個人の場合は「印鑑証明書」が必要です。
法人の場合は個人と同じ場合は、印鑑証明書、そのほかの場合は「登記簿記載事項」の記載を求められます。
記載事項修正の場合は、印鑑証明書をもって訂正する仕組みになっています。
これほど面倒な事ですから個人はCOMに流れるのも仕方ないのですが。
そのような事を憂慮して、厳しい条件をすべて撤廃した「汎用JP」が登場したことは記憶に新しいことと思います。
これまでのように「ひとり1つ」とか「取得条件」を原則撤廃し、だれでも、好きなだけ「取得」出来るサービスは、非常にありがたいものです。
このようなことを申し上げると、私は「汎用JP」が必ずしも「個人」であるとはいえないのです。
むしろJPドメインが身近な存在であると思うのですが。
属性型のドメインについてはそれぞれ利用の「想定」を定めています。
しかし、ホームページやサービスの中身については一切、規制も条件もありません。むしろ「自由」です。
(インターネット上のルール上においてという前提はあります)
しかし、取得条件が付く為、「CO.JP」を見ると一発で「法人ですね」と言うわかりやすい印象を与える。私の会社の様に「NE.JP」を使えば、「インターネット系の会社なんだ」という持たせ方も可能になると言うことです。
COやNEというのはあくまでも「ブランドの目安」であって、「押しつける物」ではないのです。
CO.JPだから「会社のページ」じゃなければいけないか?と言えば、違います。
会社ではJPをつかって、CO.JPは社長個人のコンテンツをつくっても全く問題はありません。
しかし、公序良俗に反する物を作ると「ドメインの所有者」の信用問題に当たるので、当然ですが、会社の信用は著しく下がります。
このような「世間体」によってJPドメインの秩序が保たれ、海外のドメインジャックが起きることもありません。この点は、厳しい分「安心」もあると言えます。
また、NE.JPは取得が困難な事もあり、希望名が空いている事が多く、穴場ドメインともいえます。
(サーバ会社では事務手続きが煩雑なため、敬遠されるドメインNo1である)
ドメインは単なる「文字」の羅列であり、中身には一切「問題」もありません。
私にとって、大事なことはドメインの事よりも「コンテンツ」だとおもうのですが・・・
最もドメインは「覚えやすい」事が第一です。この点も重要な要素かと思います。
結論として
ドメインは属性によって作成する内容の規制をすることははない。と言うことです。
取得するドメインの難易度が高ければ高いほど、希望ドメインは空いている事が多いのも特徴です。
是非今後の参考にしていただけると幸いです。
— posted by おおくす@ai2station at 11:20 pm