価格とはプライドである

うちの会社にとって、価格とはあって無いようなものです。

プライスとはプライドなりという言葉があるが、自信があるからこの価格ですよという事だが、現実は甘くない。

うちの会社の方針は「損して得を取れ」という言葉がある。

ここで損しても必ず「得」をするところがある。

一時の損得よりも将来につながる利益を考える事が自分にとってどんなにプラスになるか

人間を見る目を養う事も要求される「カネ」と「信頼」の2つである。

1円でももらえば「立派なお客様」である。

安いから安い仕事をするのではなく、「値段以上の仕事」をしてプロだと思う。

これが「お得感」ではないかと

だからこそ価格には責任が持てる金額を取ることが大事じゃないかと

— posted by おおくす@ai2station at 12:24 am  

QuickService & HighQuality + Value Price

なかなか、難しいこのテーマを書くことは自分も目指している事だけに・・・う〜ん

お客さんのニーズを考えた時「素早い対応」と「高い品質」を目指した場合

お客さんとは「とにかくサッと対応してほしい」というのが正直なところです。

ただ、これをサッとこなすにはどうしたらよいのだろう・・・?

「とにかく要望は何かを聞く」
「解決するまで自分が責任を持って対応する」
「テキパキと動く」

ということでしょうか。

お客さんにとっての「不安」が「安心」に変わる瞬間です。

私が非常に悩む事は「Noを言わない営業」であることです。

これは単に「断るのが恐いのではないか?」ということにとられてしまうと思います。

実際、やりたくてもできないことは「たくさんあります」そのできない事を「こういう方法でできる」という提案に変える事は、大変重要な事だと思うのです。

私自身、対応のまずさを垣間見ることがあります。

「とにかく、即断即答でキチッと対応する」事が大事ではないでしょうか。

判断が遅れれば遅れるほど後々の対応で痛い目に遭う事になるからです。

よい対応をする会社と話をすると非常によい気分になれます。

自分の名前もまともにいえない会社ほど信頼性に欠けるものです。

— posted by おおくす@ai2station at 10:46 pm  

始めるのは簡単だが、続けるのは難しい

仕事を始めたのは今から6年前になるが、最初の頃を振り返ると

 こんな事でよく仕事になったなぁ〜というのが正直なところだった。

それからして、個人事務所としての体をなすようになったのは3年ほど前からである。

仕事が順調にいくことはそう無く、失敗の連続だった事が昨日の様に思い出される。

 先日、商品を納品した際、お客さんから言われた事が非常に印象的だった
 「ホームページを作ってもらったけど、個人の方だったので制作後は連絡が取れなくなってしまった」
「だから、会社の方がまだいいかなぁ」
 という事。この点は、思わず、ダンマリしてしまった。

 うちも個人だからその辺を言われてしまうと非常によわい。この点を払拭したのが継続年数と、これまでの業務実績だったと思う。

 まさに継続は力なりと思わせた出来事だった

— posted by おおくす@ai2station at 02:14 pm  

顧客満足度向上を目指して

最近、ネットショップの管理業務を引き受けているのだが、一番気になるのは

「どうやったら、お客さんの満足度を上げられるか?」である。

人それぞれ満足度は異なるのだが、最小限で考えた場合

「自分がされてうれしいことはお客さんもうれしい」という事である。

ネットショップとは顔の見えないもので通信販売は、守りの営業ではなく攻めの営業だ。

この「自分がされてうれしい」とはどういう事か?

これは難しいと思うだろうが思いの外単純だと思う。

「お得である事をキチンと示すこと」

このバランスが意外と難しい。購入者の満足度を上げるためには、「店舗の誠意を伝える事ではないだろうか?」

真心がお客さんの気持ちをつかめば、「高くてもまた買ってくれる」上、お友達に紹介してもらえるという連鎖反応がある。

商売とはすべて人とのつながりである。

— posted by おおくす@ai2station at 11:55 pm  

SEO対策とコンテンツ

いま、契約しているお客さんのホームページの検索結果はいつ見ても気になる。

順位が上がっているものについては、一番最初に表示されるが(もちろん、競合は多いですよ・・・当たり前ですが)

どうしても順位を上げるための施策となれば尻込みしてしまう。

どういうやり方が効果的であるかはある方からも尋ねられたが、私の方が知りたいくらいである。

ただはっきりしている事は

*コンテンツの認知度
*アクセス対策としての作りでなく、あくまでも「使いやすい」コンテンツづくり
*シンプルなキーワードと想定される内容

といった部分だろうと思う。

確証があればもっとあげられるのだろうが、現実はそうでもない。

どうしてもアクセスが多いコンテンツは「全国的に認知度がある」事が重要で、後はサイトとしての更新頻度に影響するのではと思う。

アクセスアップをあげる事ももちろん大事だと思う。

一番大切なことは・・・「ユーザが見たいコンテンツははにか?」という事

業種において多少は違うとしても、大きな差異はないと思う。

これまで作成した中でこの部分を抑えておけばアクセスがあがる部分は確かにある。

詳しいことを書きたいところだが、さすがに「企業秘密」なのでこの部分を書くことは自分の飯の種をなくすようなものなので・・・。(どうしても聞きたい方は、診断業務も行ってますので、ご相談ください)

どの業種においても共通していえることは「顧客満足度」をいかに向上させるかにかかっていると思う。

この点だけを念頭に置きながら業務に取りかかると意識が変わると思う。

仕事を続けることは常に勉強である。

継続は力なりと言うことだろうか。

— posted by おおくす@ai2station at 11:19 pm  

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