いつもマイペースな私です。
今日は、お買い物に出かけるべくいつものパソコンショップへ行く私。
いつもの消耗品を買ってそれからがさごそとみるのがジャンク品コーナー
投げ売り品からまだまだ使えそうな中古品まで並ぶものをみると、つい買ってしまう私。
買う金額も基本的に100円から買えることは結構魅力的で、ここ数ヶ月ではずした金額はわずか1000円程度。
パソコン本体については、ほぼ当たりを引いている。
先日、引き上げたデスクトップのパソコンをみていたところ、USB端子がフロントに1つしかなく、USB2を増設した方がよいのだろうが、旧型機種と言うこともあり、あまりお金もかけられないなぁというのが正直なところ。
先日、ジャンク品コーナーに並んだ、液晶ディスプレイは専用端子仕様となっているため、激安の980円だった。
しかし、使えるかどうかもわからないのでその日は眺めるだけにして、本体の仕様を調べることにした。
仕事が終わってからガチャガチャさわるのが一番の気分転換で余ったパーツを組み立ててOSをインストールしてベンチマークテストをしたらそれだけで満足という、何とも単純な私です。
こういう無駄なことができるのも、処分品をかき集めて動かないを前提に動かすからおもしろい訳で、何かのためというのはさらさら無い。
動くものはまだよいほうで、ほとんどが動かないものや破損品を引き取ることもしばしあり、こういう分解作業を日頃から行っているためか「故障箇所」の特定や、原因を的確につかむことができるのだろうと思う。
旧型パソコンは、スペックからみても現行サービスを利用するには力不足で、使い道が少ない代わりに、メインのパソコンではできない実験を行ったりしている。
こういうことを日頃から行っていると、パソコンの目利きができるようになりおもしろい。パソコンって視点を変えるだけでこれほどおもしろい機械もありません。