久々にみる伝票をみて思ったのは、10年近く前の事を思い出す自分がいました。
学生時代、某家電量販店でアルバイトしていた頃、検収の際みた伝票です。
今はパソコン屋として生業をしている事もあり、このような業務について携わる事はもちろんありませんが、
時々目にする書類一つ一つが懐かしくも、苦しい頃を思い出します。
あのころは、がむしゃらでもっとがんばらなくちゃと思う自分がありましたが
なかなか思うようにできない自分がそこにあったように感じます。
今日もある件でうち合わせでしたが、もっとビジネスはシビアに考えなくちゃいけないと思いました。
相手あってこそではなく、自分が本当にビジネスとして成り立つか
この伝票にスタンプを押していた頃はそんな事すら考えたことはありませんでした。
時は少しずつすぎているのだと思う今日この頃です。