あまりにも悲惨な話が
プリウスの納車が「秋」と言うことよりも、全国のトヨタ販売店で発売という何ともいえない
異例の状況は、やはり「販売店泣かせ」との事。
人気だから「遅れる」事はあまり気に留めず、値段も「下取り」あれば何とかなり
限定車じゃないから「買えない」事もないのですが
なにぶん「トヨタ店」「カローラ店」「ネッツ店」「トヨペット店」とすべての販売網で一斉発売ですから
すでに受注が10万台突破とのこと
某ディーラーで話を聞いてみると
「全店回ってから商談」との事らしく、かなり大変な事になっていると聞きました。
元々取引のある販売店ならまだしも、新規の顧客ならば、サービス面が良い会社選びで販売店を見つける状況がすでにあるし、長崎市内では矢上や時津といった自動車ディーラー通りだと、隣同士で販売している分けですから、競争も激化だろうと言う感じです。
一方で、ホンダはすべての販売店を総合チャネルに変更してベルノ店、クリオ店、プリオ店をすべて、「ホンダカーズ**」に変更して事を考えれば、あまり違いはなさそうに思うのが正直な感想です。
もっとも、専売車種が各トヨタ販売店であるものの、ほとんどが「デザイン違い」の車種が多く、一部専売車種があるだけで大多数が「派生モデル」かなと感じます。
多少脱線しますが、普段利用しているネッツ系の店舗ではほとんどの車種がATです。
個人的には「MT」がほしいと思うのですが、どうしてもとなれば「カローラ」で買うしか無いのも事実です。(ネッツではATだけでもカローラだとMTの設定車種がある)
そうなったときに、どこの販売店がプリウスを多く販売するか?ではなく
「現トヨタ車ユーザにプリウスを買いやすく」が前提であるように見えるのと「トヨタ」販売店ならどこでも「買える」というのは、やはりうれしいものです。
私は「従来通りの販売チャネルだろう」という考えがありましたので、トヨペットかトヨタと思っていたのでなおさらです。
カタログも全ディーラーで異なるので、ほかの店舗も回ってカタログを見比べてみようと思います