久々にメンテナンスでトヨタへ行く。
片道1時間かかる道のりもなれてしまえば、平気ですが近頃はあまり遠出するのも何ともおっくうになるのは性格なのでしょうか。
本当は来月中に行く予定にしていたのですが、停車中にオイルランプが点滅したので、「やばい」と思いすぐに持ち込む事に・・。
特にパソコンなどと違って自動車は、ハンドルやタイヤが壊れただけで、「事故に直結=死」につながるだけにやはりちょっとしたことでも点検するのは、神経質かもしれません。
よく、普段から乗っている人は異常にすぐ気づくが、あまり乗らない人は異常に気づかないというが、これは「正常とはどういう状態か?」という「基準」が無いためあり、車の動きが「正常な時」を知っているか、「異常」になったらどういう動作をするかを判断するかは常に使っていなければわからない事です。
さらにやっかいな事として
「再現性のない故障は故障」と見なさない
という原理原則はすべての事象にあてはまり、仮に「一瞬」しかエラーがでなくても、すぐに点検しなければいけないケース、何度も発生するが「致命傷」では無いケースを判断するのは、やはり素人には絶対無理なので「おかしい」とおもったら、専門家へ指示を仰ぐのは当然なのですが
よく「故障」と気づかない事で「壊す」という話をするのですが
実際は「故障」と気づいていないフリをしているとおもうのです
それは「日常」から利用しているのであれば、普段と違う動作をすれば「故障」と思うべきだからです。
だからこそ、メンテナンスは思いつきではなく
「定期的」
・・・・気づいた段階で。
忘れそうになったら「メモ」を残すなど
メンテナンスの成否が、パソコンなども含め「寿命」が格段にのびます。
過度なメンテナンスは無駄になりますが、
定期メンテナンス+スポット修理
が一番、ながくしっかり使えると思います。