間違えやすい名前というのは、いくつかありますが
同音異字が一番クセたちの悪いモノです。
ここ数年毎回間違えている名前が、永野さんという方の名前。
ここ3年のうちに約数名お会いする事があり、名前を手書き諸々書いていたのですが
事もあろうかと、昨日提出した書類の宛名はおろかケータイの名前にも「長野」と書いている始末。
顔から火が出るほど恥ずかしいモノです。
ただ、これが一人ならまだしも全員同じ間違いをしていたのですから笑えるはずがありません。
約数名の永野さんごめんなさい。
さて名前の読み方は非常に難しく、一方で
「陣内」さんと言う方も
「じんのうち」と呼ぶ方と「じんない」という方
「柚木」さんも
「ゆずき」さんと「ゆのき」がいたり
「田上」さんも
「たがみ」さん、「たうえ」さん(現長崎市長)、「たのうえ」さんと
名前一つとってもこれだけ多く、
「武田」さんと「竹田」さん
「島田」さんと「嶋田」さん
「峰」さんと「峯」さん
もちろんこれはまだかわいい方だと私は思います。
そういう話題からか、人名をみると「どういう読み方」かは予測を立てますが
必ず「読み方」を尋ねるようにしてます。
日頃から気をつけていても、気づかない事は多々あり
こういった失態は一つや二つではとうていありません。
間違えないように心がけるのも自分の心構え一つではありますが
間違えやすい名前以上に
「先入観」をなくすこと。これにつきると私は思います。
まだまだ勉強が足りない毎日です。