経営の3K
問題に「気づき」
改善案を「考え」
実行に向け「行動」する
こんな当たり前の事を言うなと言われそうですが、
やはり物事で、気づく事をおそれ、考える事を放棄し、行動するフリをする
と言うのは、私自身の事を端的に表しており反省すべき事。
問題に気づく事はいわゆる「揚げ足」を取るのとなんら変わりません。
ただ、揚げ足とるんだったらどうすれば良いか「提案」をすべきであり、提案無いところに批判はすべきじゃない。
とすら言いたいのです。
なかなか他人に問題点を指摘する事は勇気がいることです。
それでも行わなければいけないのは、間違いに気づかずにそのままやってしまう恐ろしさが一番あり
真剣に考える事を忘れずにと言うのです。
勿論それが人の為にって言うよりは後々自分に対するリスクに跳ね返るくらいなら先に摘んでおきたい。
それだけである。
しっかり考え抜いた案は5年10年経っても朽ちないと信じています。
でも考えるだけじゃダメです。
行動あるべきだと思ってます