山積みときいてうれしいのは、報酬だけで
それ以外の山積みと聞けば「大変」な事です
目下の山積み事項は、書類整理
関係機関へ提出する資料
ホームページの修正
レポート作成における調査計画書の作成
未回収金の着手
などと、山積み事項は多くの難題を抱えながら進むのですが
一方で、メールマガジンをたまに読むと、Adobeソフトの用法がおかしい事に気づき某社に電話をする
Adobe Acrobat とAcrobat Readerは確かに別物ですが
現在は Adobe Readerと呼ぶため、Acrobat Readerは死語になっています
(慣習でAcrobat Readerの呼称は残っている)
山積みは出来るだけ減らしてすっきりさせたいと思いつつも明日の課題が多い事にげんなりな私です
不況と就職難は必ずしも一致しない
2009-09-29
最近は不思議な事があります
大企業が不況でリストラという風が吹いていると聞いたり、就職難でなかなか見つからないと言う話を聞く一方で就職試験をうけたら全社合格して条件の良い会社を選ぶ人がいたりと
その極端さは、不況とはあまり関係のない話題にすら感じてしまいます
私がこの仕事を始めて早8年が経過しますが、未だに世間が好景気か不景気すら感じないのは私の感覚が鈍いのかあるいは、景気に左右されない職業なのかは分かりません。
しかし、不景気だと感じる瞬間は、同業者が相次いで廃業している話を聞く度に、「明日は我が家かもしれない」と言う危機感を抱きながら毎日の業務に当たっているのが現実です。
最初の頃は、「明日はもう我が家はダメかもしれない」から始まっていますので
そう考えれば、毎日「明日はダメかもしれない」という事しか無かったようにすら感じます
個人事業者とは会社勤めとちがって、案外気楽な所があるように感じます。
朝も自由に起きられ、仕事も好きな時間に切り上げられる
収入も頑張った分手に入る等と良さそうに思う反面
「結果を残せなければ0円」
「失敗をしたら赤字」
「必ずしも仕事が入るとは限らない」
などと常に自分の取り巻く環境は安泰とは言えません。
そう考えたら、学生時代のがんばりが将来の人生設計に多少なりと影響するか?といえば、これも漠然としすぎて分かりません。
かくいう私も、最初から「起業しよう」なんて大それた事は考えもしませんでした。
ただ、言えることは「生きていくためには、収入を得る仕組みを作らなければ行けない」って
言うことしかありません。
ある会社の担当者は、私がちょっと詰問するとすぐに逃げ出して休職する有様ですが、私がそのような行動を取れば「即廃業」を意味します。
しかし、不況なら求人誌も廃刊してよさそうですが、毎週たくさん発行されている事をみれば、仕事はあるところにあるのかな?と言う感じすら受けます。
その中で生き残っていくならば、特技を持たなければいけないと痛感します
自分に何ができるだろうか・・・考えさせられました
大企業が不況でリストラという風が吹いていると聞いたり、就職難でなかなか見つからないと言う話を聞く一方で就職試験をうけたら全社合格して条件の良い会社を選ぶ人がいたりと
その極端さは、不況とはあまり関係のない話題にすら感じてしまいます
私がこの仕事を始めて早8年が経過しますが、未だに世間が好景気か不景気すら感じないのは私の感覚が鈍いのかあるいは、景気に左右されない職業なのかは分かりません。
しかし、不景気だと感じる瞬間は、同業者が相次いで廃業している話を聞く度に、「明日は我が家かもしれない」と言う危機感を抱きながら毎日の業務に当たっているのが現実です。
最初の頃は、「明日はもう我が家はダメかもしれない」から始まっていますので
そう考えれば、毎日「明日はダメかもしれない」という事しか無かったようにすら感じます
個人事業者とは会社勤めとちがって、案外気楽な所があるように感じます。
朝も自由に起きられ、仕事も好きな時間に切り上げられる
収入も頑張った分手に入る等と良さそうに思う反面
「結果を残せなければ0円」
「失敗をしたら赤字」
「必ずしも仕事が入るとは限らない」
などと常に自分の取り巻く環境は安泰とは言えません。
そう考えたら、学生時代のがんばりが将来の人生設計に多少なりと影響するか?といえば、これも漠然としすぎて分かりません。
かくいう私も、最初から「起業しよう」なんて大それた事は考えもしませんでした。
ただ、言えることは「生きていくためには、収入を得る仕組みを作らなければ行けない」って
言うことしかありません。
ある会社の担当者は、私がちょっと詰問するとすぐに逃げ出して休職する有様ですが、私がそのような行動を取れば「即廃業」を意味します。
しかし、不況なら求人誌も廃刊してよさそうですが、毎週たくさん発行されている事をみれば、仕事はあるところにあるのかな?と言う感じすら受けます。
その中で生き残っていくならば、特技を持たなければいけないと痛感します
自分に何ができるだろうか・・・考えさせられました
— posted by おおくす@ai2station at 10:23 am TrackBack [0]
名刺交換したらスパムを送る業者
2009-09-28
私自身の日頃の習慣は、名刺交換をしたら、その日のうちに「メール」でお礼を入れる事を心がけています。
しかし送信したところで約7割は「返信」はありません。
何故かといえば、「お礼なので、返信する義理はない」とか「そもそもメールを利用しない」とか
もっとも「メールの返信をする方法を知らない」など、理由は様々です。
そんな中、この事を逆手に取る業者がいることにきづきました。
メールアドレスというのは、「会社代表」である場合と「個人」の場合の二つに分かれますが
名刺に書いてあるアドレスが「代表」の場合は、共同で使う事が多い為、必ずしも利用しているとは限りません。
メールアドレスが個人名の場合は、「個人宛」にまず届く為、メール返信能力の高さを見る指標にもなります。
私は、ネットで仕事をしている関係もある為、名刺にメールアドレスがあれば必ずメールを返すのは「この方はメールでやりとりが可能かどうか」を見る目安にしており、「送信した翌日に返事あり」か「そのまま返信なし」かで一つの判断を出します
インターネット全盛のこのご時世ではありますが、メールで送っても対応が難しい場合は、「電話」と「ファクス」を併用する事がやはり求められ、メールが必ずしも役に立つとは言えません。
さて、本題の「名刺交換したらスパムを送る業者」の話
メールというのは、必要なときに必要なやりとりをするためであり、一つのコミュニケーションツールといえます
しかしながら、メールアドレスを手に入れたら営業スパムを頻繁に送っている業者が後を絶たず、経営コンサルタントを称しているのですから
私から見れば、なんて「非常識な業者」なんだという感じがします
巻末には「名刺交換してアドレスを見つけたらスパムを送ります。不要なら返信してください」というのは、横着にも程があります
そんなスパムメールマガジンなんて、実際にどれだけ読んでもらっているのか、それで営業メールですから姑息でありますが
業者にしてみれば「金はかからないからいいじゃないか」と思うでしょう
しかし、くだらないDMで大事な1通を見逃す事になれば、本末転倒です。
最近は、自分のメールマガジンを読んでもらう事が「一つの達成感」になったり、「**商工会」などから呼んでもらって講演をするのが楽しい業者が後を絶ちません。
元来メールマガジンは「興味がある」から、「自らの意志で登録」したりするものであり、「業者の都合」で勝手に登録するのは、「勝手にDMを送りつける悪質業者」となんら変わりがない事をこの業者は知らないのだろうと思います。
必要もしないのに会社の宣伝を一方的に送りつけられて、果たして好意を持てるでしょうか?
そんな会社が本当に、相手のことを考えて仕事をしてくれるでしょうか。
スパムを送る事はどんなに良い事であっても、現在の社会は百害あって一利無しと思っています。
それゆえ私はそんな業者を断固として許しません。
その会社の代表者が豊富な人脈を持っていても
様々な実績を持っていたとしても
このスパム行為は反社会的であり、私は決して言い過ぎとは思っていません。
この問題があまり表面化していない理由は「所詮スパム」なので「いつもゴミ箱行き」だからほとんど見られていないと言うことです。
もっと考えて欲しいと思う今日この頃です
しかし送信したところで約7割は「返信」はありません。
何故かといえば、「お礼なので、返信する義理はない」とか「そもそもメールを利用しない」とか
もっとも「メールの返信をする方法を知らない」など、理由は様々です。
そんな中、この事を逆手に取る業者がいることにきづきました。
メールアドレスというのは、「会社代表」である場合と「個人」の場合の二つに分かれますが
名刺に書いてあるアドレスが「代表」の場合は、共同で使う事が多い為、必ずしも利用しているとは限りません。
メールアドレスが個人名の場合は、「個人宛」にまず届く為、メール返信能力の高さを見る指標にもなります。
私は、ネットで仕事をしている関係もある為、名刺にメールアドレスがあれば必ずメールを返すのは「この方はメールでやりとりが可能かどうか」を見る目安にしており、「送信した翌日に返事あり」か「そのまま返信なし」かで一つの判断を出します
インターネット全盛のこのご時世ではありますが、メールで送っても対応が難しい場合は、「電話」と「ファクス」を併用する事がやはり求められ、メールが必ずしも役に立つとは言えません。
さて、本題の「名刺交換したらスパムを送る業者」の話
メールというのは、必要なときに必要なやりとりをするためであり、一つのコミュニケーションツールといえます
しかしながら、メールアドレスを手に入れたら営業スパムを頻繁に送っている業者が後を絶たず、経営コンサルタントを称しているのですから
私から見れば、なんて「非常識な業者」なんだという感じがします
巻末には「名刺交換してアドレスを見つけたらスパムを送ります。不要なら返信してください」というのは、横着にも程があります
そんな
業者にしてみれば「金はかからないからいいじゃないか」と思うでしょう
しかし、くだらないDMで大事な1通を見逃す事になれば、本末転倒です。
最近は、自分のメールマガジンを読んでもらう事が「一つの達成感」になったり、「**商工会」などから呼んでもらって講演をするのが楽しい業者が後を絶ちません。
元来メールマガジンは「興味がある」から、「自らの意志で登録」したりするものであり、「業者の都合」で勝手に登録するのは、「勝手にDMを送りつける悪質業者」となんら変わりがない事をこの業者は知らないのだろうと思います。
必要もしないのに会社の宣伝を一方的に送りつけられて、果たして好意を持てるでしょうか?
そんな会社が本当に、相手のことを考えて仕事をしてくれるでしょうか。
スパムを送る事はどんなに良い事であっても、現在の社会は百害あって一利無しと思っています。
それゆえ私はそんな業者を断固として許しません。
その会社の代表者が豊富な人脈を持っていても
様々な実績を持っていたとしても
このスパム行為は反社会的であり、私は決して言い過ぎとは思っていません。
この問題があまり表面化していない理由は「所詮スパム」なので「いつもゴミ箱行き」だからほとんど見られていないと言うことです。
もっと考えて欲しいと思う今日この頃です
— posted by おおくす@ai2station at 11:49 pm TrackBack [0]
時が過ぎる事を感じるとき
2009-09-25
いつの間にか世代交代という言葉も久しくなりました。
つい数年前までは、団塊の世代といった言葉を良く聞いていましたが、雇用創出や退職金ビジネスといった言葉も近頃の不況のあおりを受けてかなりを潜めてしまった印象を受けます。
日々の仕事において、情報収集はライフワークでもあり、営業活動において大事な事の一つともいえます。
最近は、開業した話題なども含め世代交代を感じさせる話題が聞かれるようになりました。
同世代の人間が、独立開業したりする話しを聞く度、時が流れている事を感じます。
つい数年前までは、団塊の世代といった言葉を良く聞いていましたが、雇用創出や退職金ビジネスといった言葉も近頃の不況のあおりを受けてかなりを潜めてしまった印象を受けます。
日々の仕事において、情報収集はライフワークでもあり、営業活動において大事な事の一つともいえます。
最近は、開業した話題なども含め世代交代を感じさせる話題が聞かれるようになりました。
同世代の人間が、独立開業したりする話しを聞く度、時が流れている事を感じます。
— posted by おおくす@ai2station at 03:06 pm TrackBack [0]
一足早い月末処理
2009-09-24
長かった連休も終わり
今日からいつもの仕事に戻るのですが、朝から問い合わせのメールが届いたので返信を入れる
毎月の仕事として
月末処理がきて、一月が終わる感じがします
いわゆる「今月の成績」となる事です
今月はある会社が他社へ事業譲渡したりする話が表面化するなど、私にとって不況のあおりを感じるきっかけとなった話題を多く受けた月でした
もちろん、この会社の状況から見ても、一体どこで利益を得ていたのか、さらに言えば
「余剰人員」は本当にいなかったのか
などと疑問を呈す場面も多く、規模が大きくなればそれだけの予算が必要だった事は事実と思います。
過剰投資と余剰人員=人件費の圧迫がそもそもの原因と思いますし
経費を削るべき所を削らず
不要な所は転嫁するなど、その不安材料は日々の私たちにも同じ事が言えるだけに決して看過出来る事ではありません。
今回の破綻の原因は、外注した会社への高額な維持費が原因だったと言われており
自社でシステムやノウハウを持たない企業が丸投げする事の危うさを目の当たりにした事です。
年間の維持費やコストを考えれば
5人分の人件費+事務経費+ネットワークコスト=1500万円が最低ラインと見ています。
(人件費1000万、事務経費300万、ネットワークコスト200万)
+会社の利益を考えれば、最低でも3000万円は売り上げなくては行けない計算です。
財務諸表によれば、5000万円は売り上げていたと言う話からみても、人員のカットと運用管理の面で大きなロスがあったように感じるのです。
もちろん真相は不明です。
外注中心の企業はやはり、ここ最近だけでも相当数、破綻に追い込まれている事も事実です。
私の会社も破綻企業リストへ名を連ねないようせっせと頑張る今日この頃です
今日からいつもの仕事に戻るのですが、朝から問い合わせのメールが届いたので返信を入れる
毎月の仕事として
月末処理がきて、一月が終わる感じがします
いわゆる「今月の成績」となる事です
今月はある会社が他社へ事業譲渡したりする話が表面化するなど、私にとって不況のあおりを感じるきっかけとなった話題を多く受けた月でした
もちろん、この会社の状況から見ても、一体どこで利益を得ていたのか、さらに言えば
「余剰人員」は本当にいなかったのか
などと疑問を呈す場面も多く、規模が大きくなればそれだけの予算が必要だった事は事実と思います。
過剰投資と余剰人員=人件費の圧迫がそもそもの原因と思いますし
経費を削るべき所を削らず
不要な所は転嫁するなど、その不安材料は日々の私たちにも同じ事が言えるだけに決して看過出来る事ではありません。
今回の破綻の原因は、外注した会社への高額な維持費が原因だったと言われており
自社でシステムやノウハウを持たない企業が丸投げする事の危うさを目の当たりにした事です。
年間の維持費やコストを考えれば
5人分の人件費+事務経費+ネットワークコスト=1500万円が最低ラインと見ています。
(人件費1000万、事務経費300万、ネットワークコスト200万)
+会社の利益を考えれば、最低でも3000万円は売り上げなくては行けない計算です。
財務諸表によれば、5000万円は売り上げていたと言う話からみても、人員のカットと運用管理の面で大きなロスがあったように感じるのです。
もちろん真相は不明です。
外注中心の企業はやはり、ここ最近だけでも相当数、破綻に追い込まれている事も事実です。
私の会社も破綻企業リストへ名を連ねないようせっせと頑張る今日この頃です
— posted by おおくす@ai2station at 09:23 am TrackBack [0]